「民ゾクッ学」とは？

2021年1月14日

こんにちは、こんばんは、おはようございます。popstyle編集長の森田睦です。

今回は、７年間続く人気企画「民ゾクッ学」についてご紹介します。

「民ゾクッ学」とは、日本各地の不思議な出来事や伝説・伝承について、現場の声も丁寧に収集し、柔らかい文体でわかりやすく紹介し、その伝説や伝承が今、どう地域に息づいているかを描くコーナーです。

「民ゾクッ学」の取材現場は、パワースポットであることが多く、取材した記者たちは浄化されたような表情で帰ってくることも多いです。

伝説・伝承をとっかかりに、全国いろいろな地域のことを知ることができ、その感動や驚き、「そうなんだ！」を読者の皆さんと共有できるよう努めております。

2020年11月分で連載は78回になりました。

「将門の首塚」「分福茶釜」「カッパ」「座敷わらし」「ツチノコ」など全国的に知られている伝説・伝承。

「キリストの墓」「モーゼの墓」「沖縄のロゼッタ・ストーン」など国際的（!?）なものもありました。

私も何度か担当しましたが、下調べを入念にして、現地を歩くと、歴史探偵になったような、昔の人と会話しているような、そんな感覚になり、とても楽しい取材でした。

78回も続いているのですが、未踏県が４県あります。

富山、長野、山梨、鳥取です。

近いうちに、この４県の伝説・伝承を訪ねたいと思っています。

最後に、「民ゾクッ学」の掲載データを付けておきます。

縮刷版などをご覧になる時の参考にしていただけると幸いです。

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過去紙面は、図書館などにある読売新聞縮刷版、または

・ヨミダスパーソナル（https://database.yomiuri.co.jp/about/kensaku/）

・「記念日の新聞」記事コピーサービス（https://yomiuri-plus.com/hensyu/memorial.html）

で読むことができます。

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【プレゼント】

「ヤなことそっとミュート」のサイン入りCDを３人にプレゼントします。応募には１月６日夕刊の「popstyle」に掲載したキーワードの答えが必要です。応募はこちら 、または、https://qooker.jp/Q/ja/popstyle/taikai/　をクリックしてください。1月17日（日）午後11時締め切りです。

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