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若手実力派の演歌歌手、三山ひろしさんをご存じですか? 力強いこぶしを利かせた圧巻の歌唱力で

Dscn0526今、注目を集めている三山さんなんですが、もう一つ、彼の大きな特徴は、けん玉プレイを巧みにこなす点です。しかも、演歌を歌いながら、けん玉プレイまで披露してしまうというすごい技を自家薬籠中のものにしているというのだから驚きです。テレビで見ているだけでは技のすごさが分からないだろうと考えた記者は、大阪のディナーショーにまで足を運び、実際に鑑賞してみた訳です。すると、目の前で信じられないような光景が繰り広げられていたんです。2月18日付のオールアバウト欄では、三山さんの魅力を切り取った紙面にしておりますので、演歌の好きな方、けん玉に興味のある方の両方に読んでほしい紙面に仕上がっていると思います。

オールアバウト欄で紹介した三山さんの記事の冒頭は、人気テレビ番組「関ジャニの仕分け∞」(テレビ朝日系)での一こまでした。今年の1月31日に放送された回で三山さんが登場したのです。大御所の演歌歌手と「今年注目の若手軍団」とが歌唱力を競い合うという趣向だったのですが、三山さんの相手は「帰ってこいよ」で知られる松村和子さんだったのです。この歌で対決ということになったので、どちらが勝かどきどきしながらテレビ画面を見守りました。先攻は松村さん。自身の持ち歌だけあってさすがの歌唱力、これは勝つのが難しいかなと思わされました。しかし、後攻の三山さんは全然、おじけづくことがありませんでした。終始、堂々とした態度で歌いきりました。その結果、三山さんは、100点満点で約10点もの大差を付けて圧勝してしまったのです。これはすごい!

テレビでも紹介されたディナーショーに偶然、取材で訪れていた記者は、三山さんの圧倒的な人気ぶりに驚かされました。「ひろしー」「ひろちゃん」「ひろしくん」と黄色い声援が途切れることなく続くのです。さらに圧巻だったのが、代表曲の一つ「あやめ雨情」をアカペラで歌いながら、けん玉の技を連続で披露するという、とんでもないことをいとも軽々とこなしていたのです。

なぜ、けん玉なのか。そして、まだ30歳代にもかかわらず、なぜ演歌に強くひかれたのか。そういった様々ななぞがわいてきた記者は、三山さんにばんばん質問をしてみました。すると、誠実かつ真剣な態度で素晴らしい答えがいっぱい返ってきたのです。お人柄の良さにはひたすら感心させられました。どのような答えが返ってきたのかは、実際に夕刊を手にとってぜひ確かめてみてください。

夕刊をご購読でない方は、駅売店などでお求め下さい。50円です。また、ヨミープラザでも紙面販売を受け付けております。詳しくは、こちら↓の紙面購入方法をご覧下さい。

 

http://blog.yomiuri.co.jp/popstyle/yukan.htm

 

【プレゼント】 

オリジナルハンドタオル(非売品)に三山ひろしさんのサインを入れて5人にプレゼントします。紙面掲載のキーワードが必要となります。応募はこちらをクリックしてください。2月22日(日)が締め切りです。

紙面、ブログへの感想、質問は、popstyle@yomiuri.comへお寄せください。

twitterで、最新情報や担当記者のつぶやきをどうぞ。アカウントはpopstyle_yomi

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 読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。

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