どうも、昨日からいや~な悪寒と闘っている藍ママです。
絶対風邪引いたな!
さて、本日読売水曜夕刊「ポップスタイル」、ALL ABOUTはバラエティーに引っ張りだこ!
モデル栗原類さんにご登場いただきました。
「ネガティブすぎるイケメン」として大人気の類さんですが、本当にネガティブなのか?
記事を読んでいただいて、読者の皆さんにジャッジしていただく、そんな作りになっております。
「イマ推しっ!」はポップスタイル編集部が誇るアート記者、市原尚士編集長が金沢21世紀美術館の話題を、
AKB48のメンバーが日常をつづる「AKB48日記帳」は第2回、ゆきりんこと柏木由紀さんの登場です!
そのほか、「イチゴマン」に「いずこねこ」、この言葉を知っている方も知っていない方もぜひご覧ください!
さて、実際、取材した藍ママから見て、栗原さんはネガティブなのか…と問われると、
たった1~2時間の取材ですべてが分かるはずありませんが、「たぶん違うんじゃないかな」と答えると思います。
というか、彼のキーポイントは「17歳」、そこにあるんじゃないかなと思いました。
17歳とかそのあたりって、大人でもないし、子どもでもないというか、微妙な時期にあたると思います。
要するに思春期? 周囲との相入れなさだとか、心の中で色んな空想をしたり、異性に関心がないそぶりをしてみたり、栗原さんの発言に「オレも私もこんなんだったわ~」と思い当たる節のある方はたくさんいると思うんですね。
翻って、「モデル」という職業がもう、全然一般人にはハードルが高すぎるというか想像のつかない世界なわけです。
高校時代のイケてるグループでも、モデルをやっている人っていうのはそうそういなかったはずです。
「そんな想像つかない世界の人のメンタリティーがオレら私らと変わらない…」という意外性が彼の人気の秘密なのではないかと思いました。
というか、話していて、礼儀の正しさとか、謙虚なところとか、本当にちゃんとしてて、感心してしまいました。
お母さんとも仲が良くて素晴らしい
うちにも1歳の息子がいるのですが、「こんないい子に育ってくれたらいいな~」と思ってしまいました。
やっぱり、栗原さんの約2倍くらい生きていることもあって、どうしても母親目線で見てしまいますね~。
取材裏話ですが、栗原さんがグミがお好きと聞いていたので、藍ママは食べているところを写真に撮ろうと、大量のグミの差し入れを持って取材に臨んだのです。
ぷよぷよのグミに興味を示した栗原さん、「これこれ」と言いつつ、パッケージを開けました。
食べ比べしてもらおうと思っていたのですが、ぷよぷよグミを一つ食べただけ。
その後、手をつけることはありませんでした。
「……本当に好きなのか?」という「本当にネガティブなのか?」とはまた別の疑問がわき上がってきたのでした。
そんな栗原さんですが、モデルとしての才能はやはりすごいものがあると思いました。
プレゼント用のポラロイドは藍ママが撮ったのですが、このカメラ、なかなかうまく撮れない記者泣かせの代物なのです。
加えて、あまり写真撮影が得意でない藍ママ。
ところが、パパパっと撮った写真を見て、驚きました。
まるで、有名ブランドの広告のような写真が撮れたのです!
「奇跡の1枚」とかではなく、撮った写真、全部が雰囲気があって、いい感じなのです。
ど素人が撮ってもファッション写真にしてしまう栗原類、おそるべし!
モデル業をもっと本格的にやってみたいと話していた栗原さんの今後に
期待したいと思います。
【プレゼント】
取材時に栗原類さんを撮影したポラロイドに直筆サイン入りで3人に。また、栗原さんのフォトブック「ネガティブですが、何か?」(扶桑社)を本人の直筆サイン入りで5人に。いずれも紙面掲載のキーワードが必要となります。応募はこちらをクリックしてください。2日(日)が締め切りです。
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