（福）です。
このブログでも書いていますが、（清）こと清川記者、６２３こと森田記者が１０月でｐｏｐｓｔｙｌｅ編集部を離れました。とはいえ、（清）記者は音楽担当として近くの席にいますので、これからも登場してもらう機会があるかと思います。代わって、かつて当編集部にも在籍していた（市）こと市原記者が新たに編集長となり、これまた以前ｐｏｐｓｔｙｌｅで活躍していた（森ゾー）こと森重記者が当編集部に戻ってきました。ｐｏｐｓｔｙｌｅ開始当初から在籍している（央）こと尾崎記者、それに私こと福田の４人が中心となってこれからｐｏｐｓｔｙｌｅをお送りしていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
さて、１１月最初となるきょう２日の読売新聞夕刊ｐｏｐｓｔｙｌｅでは、見開きのＡＬＬ ＡＢＯＵＴで女優の満島ひかりさんを特集しています。
満島さんと言えば、今年４～１０月に放送されたＮＨＫの連続テレビ小説「おひさま」で、井上真央さん演じる主人公・陽子の親友、育子役で印象に残っている方もいらっしゃるかと思います。２００５年、「ウルトラマンマックス」のアンドロイド・エリー役で本格的に女優の道を歩み始め、０９年の映画「愛のむきだし」などで数々の映画賞を受賞して以来、映画やテレビドラマで大活躍していますが、公開中の映画「スマグラー おまえの未来を運べ」でも、暴力団組長の１８歳の若妻という役柄で、強烈な存在感を見せています。
今回は、「スマグラー」のことを中心に、満島さんのこれまでの歩みや、絵本や詩などバラエティーに富んだ趣味のことなどをうかがったのですが、作品での印象からひょっとしたら気難しい方なのかも……と思っていたのとはうらはらに、本当にざっくばらんにいろいろなことを語ってくださいました。沖縄で育ち、小学生の頃に芸能界デビュー、上京したものの所属ユニットが解散……。女優としてブレイクするまでには、実は長い道のりがあったのです。その辺りは、ぜひ紙面でご覧になってみてください。
１０月から始まった新コーナー「イマ推しっ」、左側では１０月２３日に行われた「Ｖ－ＲＯＣＫ ＦＥＳＴＩＶＡＬ’１１」の模様をリポート。「ゴールデンボンバー」や「ＡＬＩ ＰＲＯＪＥＣＴ」、「きゃりーぱみゅぱみゅ」などが登場しています。右側では、１０月２１日に発売されたヤマハの音声合成ソフト「ＶＯＣＡＬＯＩＤ３」を中心に、「初音ミク」などボーカロイドソフトの歴史や使い方などを解説。また、「注目ワード」では東京・六本木で１１月５日に本オープンする「中洞牧場ミルクカフェ」を紹介しています。
プレゼントは、映画「スマグラー おまえの未来を運べ」のパンフレットを、満島さんのサイン入りで３人に。応募はこちらをクリックしてください。１１月８日（火）が締め切りです。
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読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ＡＬＬ ＡＢＯＵＴ」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる１００年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、２０１６年４月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のＭａｋｅ ｉｔ Ｒｏｃｋ！」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー＆大胆なレイアウトで紹介する２面にわたる企画ページです。
