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こんにちは、妄想の旅人・森田です。

今回は、ももクロZのこぼれ話パート2をお送りいたします。お時間のある方は、ご一読ください。

玉井さんが事前アンケートで、「マイブーム」欄に「たまごっち」と書いてきました。そこで、インタビューには、私が15年前にイギリスで買った「たまごっち」を持参し見せると、「ワー」と喜ぶ玉井さん。そして、有安さんまでも食いついてきました。

有安「それ赤外線がないやつですよね。私も持ってる!英語版なんですか~?やばーーーーーーい!!!」

佐々木「イギリスにもたまごっちがあるんですね」

・2009年のヤマダ電機ツアーでは、ワゴン車での移動でした。移動中は寝ているの?

百田「だいたい10~15分くらいはバーってしゃべるんですよ。そして、気づいたらみんな寝ている感じです」

・ヤマダ電機ツアーでの楽しかった思い出は?

玉井「ツアースタートの高崎。たくさんの人が来てくれたのを覚えています」

佐々木「仙台の牛タンビーフシチュー。すごくおいしかった」

百田「私は福岡の博多ラーメン。ライブ終わりに屋台みたいな所で食べたんです。手羽先の中に明太子が入っているものもおいしかったな」

玉井「大阪から福岡に行く途中に、山口県で山賊料理を食べました。おいしかった。ちょうど七夕でお店に短冊があったので、みんなで『紅白歌合戦出場』という夢を書きました」

高城「移動中にお笑いのDVDをみんなで見て、次の日のライブでそのネタをやったり、みんなでお風呂に入りに行ったのが印象深いです」

・有安さんはダンスが得意ですが、ももクロのダンスの魅力を教えて下さい

有安「今までいろいろなジャンルのダンスを踊ったことがあるのですが、ももクロのダンスって、何ダンスとも言えない。ジャンルにとらわれない、アクロバットが入っていたり、武藤敬司さんのポーズが入っていたり、枠にはまらないのが特徴の一つかなと思います。みんなが後ろ向きで踊っていても、誰とか分かるし」

・はっちゃけたダンスと言えば高城さん。あの元気の良さはどこから来るのですか?

高城「私はリズムを取るのが苦手でした。激しく踊っちゃうのに気づかなくて。でもマネジャーさんに『その踊り方いいよ』と言われて、意識するようになって。人とかぶるのが好きじゃないので、個性が出ている踊りならそれを極めようと思って、意識して激しく踊っています」

今回はいかがでしたでしょうか。

まだまだ、こぼれ話は続きます。次回にもご期待ください。

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 読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。

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