Pop Styleブログ

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Cimg4555  どうも、デカリュックダイエッター、(森ゾー)です。すっかり角田さんにラジオの中で「デカいリュックを背負った変な男」扱いをされています。12日の「角田龍平のオールナイトニッポンR」の放送でも、私の名前はもちろん、私の奇行も出まくり・クリスティーです。(元ネタ分かりますか?)しかも、(623)こと森田睦記者が、勝手に投稿したメールも採用され、オンエアにのりました。これでラジオの引用もいったん終わりますが、このブログを読んで、少しでも多くの方が16日の本紙特集「ALL ABOUT 角田龍平」を興味を持って読んでもらえたら、うれしいです。それではどうぞ!

(9月12日の放送より)

 角田:先週はしまもっちゃん(デビュー戦でミスした新人ミキサー)じゃなく、読売新聞の森重さんに怒ってましたけどね。先週、この番組の取材に読売新聞のポップスタイルという水曜日の夕刊の芸能の特集で、私のこのラジオをしてくれるということで、読売新聞の森重さんという記者が来てくださったんですけれども、森重さんが好き放題していましたね!
 ほんまねえ、ビックリしましたね。勝手に機材とか触ってましたからね。でもねえ、許してください森重さんを。しまもっちゃんもそうですけど。森重さんはね、本当にラジオが大好きなんですよ。森重さん先週のオールナイト来てくれたじゃないですか。今週は水曜日ですかね、大阪の僕の法律事務所まで来てくれて取材してくれたんですけれども、しゃべってたらね、森重さんはニッポン放送の入社試験も受けたことがあるらしいんですよね。本当はラジオ局に入りたくてニッポン放送大好きで、入りたかったらしいんですけど、ほんで、エントリーシートに、すごい(笑福亭)鶴光師匠が好きで、エントリーシートに「乳頭の色は?」と書いて出したらしいんですよ(笑い声)。ニッポン放送きっとこういうのやった方が受けるやろって。それでもね、書類審査は通ったらしいんですよ。ほんで面接の時に、面接官の人から「乳頭の色は?」ってきかれた時に、仕込んでたらしくて、この、チチんところに、リクルートスーツ着てて、その中のチチのところにフジサンケイグループの、ねえ、中学生がよく描く落書きみたいな、あれをおチチに着けてバッて見せたらしいですよ。そしたら落ちたってね(笑い声)。落ちるでしょーそりゃー。僕が不思議なのは、そんなことする人がなぜ読売新聞に通ったかっていうね。世界で最高の発行部数を誇る・・・。

 森重さんはホンマ変わっててねー。先週、このラジオの後インタビュー受けてたじゃないですか。それで僕のラジオもすごく好きで聴いてくれてるみたいで、何か20何回分を録音したやつを全部ICレコーダーみたいな奴に入れていて、いつも聴いてくれているらしくて、インタビューにならないんですよ。一応きいてくるんですけど全部、先に答え言いよるんですよ・・・。

 僕、何も答えることないんですよ。ずっとその調子で、ええかげんにしろお前ってね、森重さん全部答えるって、もうすごいですよね。ラジオ聴いていただいているのは分かってね、すごいうれしかったんですけれども。森重さんは不思議な人でね。今週も水曜日、僕の事務所来たんですけれども、先週も言うたんですけどね、いつも通りのあのユニフォームですよ、スーツにリュックの。あの人すごい汗っかきで、ちょっと太ってはって、いやだいぶ太ってはって、汗がすごくて、先週本人を前にして言わなかったんですけれど、汗が乾いて粉吹いてるんですよね。スーツに粉吹いてて(笑い声)。あんな人あんまり見たことないですよね。でね、先週もそうでしたかね。で、すごい汗っかきなんで、水をね、いつも補給してはるんですけど、スーツの上着のポケットに、ペットボトル入れてるんですよ!あんまり見ないですよね、あのスタイル。絶対スーツの型崩れるじゃないですか。んで、でっかいリュックでねー。来る前には、事務所のホワイトボードに読売新聞取材って書いてあったんで、僕んちの法律事務所って、5人の事務員の女性の方がいるんですけれども、5人ともみなさんおきれいで、独身なんですよね。で、「読売新聞の取材って何ですかー?」って、「新聞記者が取材に来るんで」って、新聞記者、読売新聞の記者っていうたらね、やっぱり結構ヒキがあるんですよね、「えっ!読売新聞の記者ですか?いくつぐらいの人ですか?」って、「僕と同い年で独身ですよ」って言ったら色めきだったんですよね(笑い声)。色めきだってたんですけれども、現れたのが粉吹いた、スーツの上着にペットボトルですよ? で、リュック背負ってねー、もー喋っててもねー、リュック、ボーンとね、机に置いてね、リュック開けたかと思って出してきたのは、あのナイナイさんのムック本ですよ。あの本、ぽーんと出してねー、僕の大阪のマネジャーの小野寺さんに自慢をするんですよ。小野寺さん、困り果ててましたね。うーーーん、って言いましたね(笑い声)。ほんまね、あの人は変わってましたね。

 あの人はね、先週アスレチックスと、ニッポン放送の前で待ってて、僕がLFに入る前に二人で意気投合して連絡先を交換していたみたいで、先週の「知恵袋R」のお題は、「アスレチックスと森重さんはほぼ一緒やなのに、どうしてこう人生が違ってしまったのか」、で、二人は連絡を取り合っているらしいんですよ。で、二人でベストアンサーを作ろうって共作でやってるんですよ!で、メールでやりとりしてるんですよーって、で、もう訳わかんないこと言ってましたよね、本当に好みが一緒らしいんですよね、小さいころから昭和の野球が好きで、ラジオが好きで、「分岐点何やろなって、二人で相談してたんですよー。それで喋っていて唯一違うのは、僕は昼間のラジオはニッポン放送聴いていたと。彼はね、昼間のラジオは文化放送を聴いてたんですよね。そこが分岐点じゃないかって」(笑い声)。文化放送に失礼でしょ!放送聴いたら「露出と羞恥」になるんかっていうね。まーねー、あの人はすごい変わってるんですけれども。で、インタビュー受けて、帰る時に、うちの事務所の人は誰も、森重さん紹介してくれと言いませんでしたね(笑い声)。

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「知恵袋R」のコーナー

前回募集した質問は、アスレチックスと森重さんの人生の分岐点はどこ?森重さんはねー、ホンマに僕のこと好きらしくてねー、完全にコクられましたね、色々聴いて来た時に、「角田さんはプロレスラーで誰が一番好きなんですか?」ってきいてきはって、「僕やっぱりね、なんだかんだ言っても、一番って言われたら猪木さんですかねー。森重さんは誰ですか?」ってきいたら、「馳浩です」。でもプロレスファンで、一番好きな人馳浩ってけっこう珍しいじゃないですか。馳さんってすごい上手いレスラーですけど、上手すぎてなんかプロレスファンからしたら、もうちょっと下手な感情むき出しにした選手とか好きやったりするんですよ。あれ、珍しいなーって思って「森重さん、何で馳浩なんですか?」ってきいたら、「僕は、二足のわらじ履いている人が好きなんですよね」って、僕の目をジトーっとした目でね。二足のわらじフェチってね、います? まあ僕もこういうことしながら弁護士してるから好きなんでしょうね。それを言われましたねー、ちょっとえん曲的にコクられましたねー、森重さんに。

 えー、森重さんの同僚の記者から来てますね。先週の放送聴いてました。一つヒントを与えると持ってる知識を全部喋るといってましたが、まさにその通りでハラを抱えて笑っていました。俺が俺がと前に出て行くタイプで、話題も自分の方へ強引に持っていこうとするので、会社の仲間内では、これぞ本当の「オレオレ詐欺」なんて言っています。というねー、で、また森重さんの話になるんですけど、森重さんが読売新聞のウェブ版の(森重注:このブログのこと)、ポップスタイルのウェブ版で、今回の予告を書いてくれてるんですね。わざわざこのラジオを起こしてるんですけれども、記事読んでても、すごいですねあの人、主観ばっかりで、新聞記者であんなに客観的じゃない人いないですよ。主観で、全盛期の週刊プロレスのターザン山本を凌駕する主観っぷりね。主観でしか書かないっていうねー。その森重記者の後輩(注:森田記者のこと)からのメールです。

 「アスレチックスと森重さんの人生の分岐点、実は分岐していないんじゃないかと。パーマンの主人公スワミツオと、コピーロボットの関係ではないかと。もちろんスワミツオがアスレチックスさんで、コピーロボットが森重さんなんですが、森重さんの鼻を押すとのっぺらぼーの白い人形に変わるかもしれません」まーほぼねー、これ分かりますよね。あいつもアスレチックスも、言いたいことばっかり書いてメール送ってきてましたねー。今週も4ページにわたるメールを送ってきてたんですけれども、何が言いたいのか一切分からなくて。経歴を書いて送ってくれたんですけど、一切経歴が頭に入ったこないんですよ!よう分からんたとえとかが多すぎて。

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 この後にも、ちょくちょく私の話題になります。かいつまんで。

「くすぶっTEL」のコーナーで
(進路に悩む17歳の女子高生に)先週のラジオ聴いてない?読売新聞の森重という男がね、このラジオに来てたんですけど、その人もラジオが好きで好きで、読売新聞のラジオ担当やって、先週もこのニッポン放送でうれしそうにはしゃぎ回っててね、やっぱそういう好きな職業就いている人は幸せそうですよ」「あー(女子高生)」「みんな首振ってるけれども」

「美人過ぎる市議」のコーナーで
こちらは・・・(笑って)、ラジオネーム、読売新聞森重、本人ですね。これは。本人から来ました「遅すぎる放送時間 ワールドプロレスリング ※どれか一つでも採用してください」ってね、何やそれって。森重さんはねー、ホンマ、先週も動き回ってましたよね。走り回ってましたねPhoto。ウェブページで森重さんがお面をかぶってるんですよね。森重さんは顔出さんと、新聞記者同士対談しているんが読売新聞のポップスタイルのページにあるみたいなんですけれど(注:「動画ポップスタイル」のこと)、そん中で森重さん、自分にそっくりのお面をかぶってはるんですよね。そんなん僕、知らないじゃないですか。そやのに、こないだ取材の時に、何の断りもなしに、その自分とそっくりの顔のお面かぶりだしたでしょー。ビックリしましたよねえ!何者やねんこいつはって。言えよまずは!「こういう企画があって、僕はお面かぶって、ウェブ上でお面かぶらせていただいてます」と。いきなりお面かぶりましたからね、あの男は!ほんま。きょうは森重スペシャルですね。

(終わり)

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 読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。

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