はじめまして、（誠）です。ブログを書くのはこれが初めてです。めざせショコタン。
さて、読売新聞のきょうの夕刊popstyleのallaboutのコーナーは、人気漫画家の浦沢直樹さ んです。全世界待望の映画「２０世紀少年－第２章－最後の希望」の公開までいよいよあと１０日。原作者の浦沢さんに、映画の感想や漫画家としての目標などを聞いてきました。
浦沢さんは私も大好きな漫画家です。中でも印象に残っているのが「ＭＡＳＴＥＲキートン」。「こむら返りにはグレープフルーツジュース」というせりふに従って、激しい運動の前にグレープフルーツジュースをがぶ飲みして、胃から込み上げてくる酸っぱい液体に悩まされたりとか、スーツで砂漠から生還したキートンをまねしてスーツで険しい山に登って、人生に行き詰まった人のように思われたりとか、まあいろいろ勉強させてもらいました。 そんな浦沢さんへの取材とあって、かなり緊張しました。作品のテーマとか作者のメッセージとか、それなりに予習したつもりだったのですが、インタビュー中、何度「違う、違う」「その逆で～」と言われたことか。出来の悪い生徒が、先生に諭されているような気分でした。でも、「２０世紀少年」に込めたメッセージとか、誰のために、どんな思いで漫画を描いているのか、といった他ではなかな か読めない記事になったのではないか、と思ってます。 漫画や資料がずらりと並ぶ仕事場の写真や、浦沢さんの「最近のお気に入り」という英国製のギター・アンプのあるオーディオルームの写真も、ファンの方には喜んでもらえるはずです。ライバル紙をご購読の方も、ぜひ読んでみて下さい！
むちゃぶり大作戦はＳＨＥＩＬＡ隊長の指令で「見た目で５歳下げさせて」です。
☆プレゼントは、浦沢直樹さんが、「２０世紀少年」の主人公ケンヂを描いたサイン入り色紙を３名様に。大盤振る舞いです。ＳＳＬ対応の人は「ここ」、非ＳＳＬ対応の方は「こちら」をクリックして申し込んでください。締め切りは１月27日（火曜）です！
プレゼントには紙面に掲載されたキーワードが必要になりますので、ぜひ紙面を手に取ってご覧下さい。
（誠）記者の朴とつとした、しゃべりが味わえる「動画ポップスタイル 超人気漫画家浦沢直樹」を見るには→→「ここ」をクリック！
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読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ＡＬＬ ＡＢＯＵＴ」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる１００年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、２０１６年４月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のＭａｋｅ ｉｔ Ｒｏｃｋ！」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー＆大胆なレイアウトで紹介する２面にわたる企画ページです。
