こんにちは、非モテ編集長です。 きょうもTOKYO FMを聞けないエリアの皆様に捧げる「popstyle in 渋谷スペイン坂」特番レポをお送りします。
本日のテーマは私の見た「番組の舞台裏」。私たちとコラボした超一流ニュース・エンターテインメント番組「WONDERFUL WORLD」の司会コンビの茂木淳一さん、小山ジャネット愛子さんの魅力を紹介します。
4月2日(水曜)の夕刊では、ついに「ALL ABOUT 若槻千夏」が登場!!EXILEのMATSUさん、AKIRAさん、KREVAさんの特番での表情をつづった記事も載りますよ!
「4時30分ごろに入ればいいですよー」。担当のイシカワさんから、この言葉を聞いて私はビビリました。だって、生放送って初めて。一応、しっかり打ち合わせて話すことを考えてから出たかったのに。番組の基本はフリートークのようです。とりあえず、午前中にメールでいただいた台本(ごく簡単な項目しか書いてない!)を読んでから、渋谷のスペイン坂スタジオに向かいました。
★打ち合わせで2項目追加
着いたら構成作家さんと打ち合わせです。台本では、①popstyleを始めたきっかけ②過去 に登場した人々の顔ぶれ③今後の方向性ーーを語ることになっていたのですが、急きょ加わったのが、読売新聞のマスコットキャラクター、だっちくんのぬいぐるみ「だっち枕」を、小山さんにプレゼントすること、そして、私たちの紙面が生んだ最新刊「デートの罪と罰」(講談社)のPRをすることです。ほぼぶっつけ本番ですが、果たしてどうなることやら。。
popきよしによれば、その時の私は話しかけるのも申し訳ないほど、緊張しているように見えたそうです。
こないだの「動画ポップスタイル」で傍若無人にオヤジラップをやっていた初代編集長が、本番ギリギリまでKREVAのCD聞いて練習してたのと同じ感じだったのかなあ。
★うまいぜ!茂木さん 「私たちと仲間!」
私たちと仲間ですね!かくしてスタートです。 まずは私がpopstyleを始めようと思ったきっかけを語りました。
非モテ「若い人に新聞に目を向けてもらいたいと思って作りました。だから、新聞の得意技である、ニュース、人物、町ネタを斬新な切り口で見せることを考えたんですね」 茂木「私たちとやってることは同じです。仲間ですね!」 小山「本当に見やすくて、情報満載で、楽しく拝見しています!」
いやいやお二人ともナイスフォロー!!私もご機嫌で口が滑らかになります。
★うまいぞ!愛子さん。「渋谷の町を歩きます」
続いて、話題は小山さんが抱えている「だっち枕」に。
小山「すごくいいい抱き心地なんですよ」 茂木「こんな質感の和菓子あるよね。すごくいい手触りで!」 非モテ「この手触りとともに、読売新聞を愛して欲しいんですよ」
これは、全くのアドリブの切り返し!!私って乗ると調子よく言葉が出てくるんですよ。
茂木 「いやいや、編集長。うまいこと言ってくださる」 小山 「きょうは私、これか抱えて渋谷の町を歩きますよ」
またまたお上手!さすがプロだあ。
★編集長!コーフン気味ですね
話題が「ALL ABOUT」に入るともっと熱い! 私が持論の「日本最大のインタビューページですよ」「完全保存版」「ポスターとして貼ってください」とまくしたてました。すると、司会のお二人はやっぱりお上手!
茂木 「編集長! コーフン気味ですね」 小山 「滑らかに話されるのがすごい」 非モテ「だって、新聞記者でスペイン坂スタジオに出演できる人ってなかなかいませんからね!はははは」
★実家の母も大喜び 「『デートの罪と罰』で学習しなさい!」
いやいや、茂木さん、小山さん、気持ち良くしゃべれる空気を作ってくださってありがとうございました! ちなみに、実家(春日部)の母からは「早口だったけど、話は分かりやすかったよ。『デートの罪の罰』を学習してちゃんと嫁さん探しなさい」というメールが届きました。
そんなわけで、感想、質問、最新ラーメン情報は、popstyle@yomiuri.com
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