こんにちは、非モテ編集長です。 TOKYO FMを聞けないエリアの皆様に捧げる「popstyle in 渋谷スペイン坂」特番リポートの二日目です。きょうは「若槻千夏さん」の後編。4月2日の独占インタビュー「ALL ABOUT 若槻千夏」の前に番組内でのトークのエッセンスを紹介しましょう。
前回の「LA、ステイシー家に居候」に続き、今回のタイ編では、さらに驚きました。若槻さんはLAから成田経由でタイ入国。ハンドメイドで作ってくれる工場を探しに行ったそうです。単身でバックパッカーの集まる街のゲストハウスに入り、その後も超大胆な行動に。。
★ドレッドでタイに溶け込む!
「何の手がかりもなかったので、どうしようと迷った結果、とりあえず美容室に行って頭をドレッドにしたんですよね。とりあえずタイ人になろうと思って。タイってドレッドが多いんでよね。初めてのドレッドです」
「海外って、外見で判断されやすいようで、ドレッドにしたらタイ人にモテ始めた。『何しに来たんだ?』って聞いてくれる人たちに、お店や問屋街を紹介してもらったんですよ。結構、どうにかなるもんですね」
★行けば分かる。。
いやはや、すごいバイタリティーだ!司会の茂木淳一さん、最後に新生活を迎える人へのメッセージを聞いてくださいました。
「私もやるまで、分かんないことがいっぱいあったんで。行ってみないと分からない。痛い目にあったら、そこで考えればどうにかなるし。ただ、大人に迷惑かけちゃいけないなと思う」
いやいや、「行けば分かる」と、猪木語録にもある金言ですね。時代を切り開く、人はそうでなきゃいかんでしょう。
★4月2日「ALL ABOUT」には独占「タイ日記」も あと、さすがは若槻さん。4月2日「ALL ABOUT」のPRも忘れないで下さいました。 「来週の紙面には『タイ日記』を載せてもらえるんですよ。1年前に初めてタイで一人旅をした時のことを書きました。それからタイが好きになって」
そんなわけで、4月2日のALL ABOUTは必読ですぞ!
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[写真説明] きょうはピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団の新作「フルムーン」を見る。水をテーマにした作品。舞台上には水が振り注ぎ、ダンサーは水と戯れ、水に支配される。観劇後だけに、濡れた夜桜が心にしみる
読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。