Pop Styleブログ

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編集長(二代目)です。

このところ、「知る人ぞ知る」的人選に走りがちだった「ALL ABOUT」ですが、今回は超有名人。最高齢グラビアアイドルのほしのあきさんが登場します。担当ライターは普段、文化人の取材が多い(Z)記者。疲れ気味の彼から「ほしのあきさんを取材したいんですよお」と熱心に懇願されたことから企画が実現しました。Hosino529_3

取材場所は「笑っていいとも!」終了後の新宿スタジオアルタ。(Z)記者は、ほしのさんの最新フォト&エッセイ集「HOSHINO MADE」を持参。彼は相当読み込んだようで、重要か所にはびっしりと線が引かれています。そして、いよいよほしのさん登場。初対面の印象は「スタイルがいいんだなあ」というもの。胸よりもスラリとした脚が印象的です。

インタビューのテーマは「三十路アイドルのライフヒストリー」といった感じで、(Z)記者は、苦労話を聞き出そうと一生懸命。緊張気味の彼と、あっけらかんとしたほしのさんの様子とのミスマッチが妙におかしかったです。取材は短時間でしたが、ほしのさんも質問の意図をとらえて屈託なく答えてくださり、「胸の谷間は顔」といった名言で取材を締めくくってくださいました。

その後の写真撮影でも、「いいとも」のスタジオ内で川口カメラマンのリクエストに快く応じてくKoinabi_3 ださり、何カットも撮った中、ベストショットが今回の紙面に掲載されています。疲れ果てた(Z)記者がアッキーの元気さに癒やされる様子を楽しんでいただけるとも思いますし、テレビだけでは分からない、彼女の知られざる気遣いや素顔も分かっていただけるのでは。

「恋ナビ」は青田委員長出題の超難題「象」にまつわるデート。新担当の(陽)記者が考え抜 いた結果、「市原ぞうの国」などを巡ってます。ぞうの国、本当に象と触れ合えるんですよ。私もNYに出張していなかったら同行したかった!ちなみに、「一週間」も同じ場所に行っています。アプローチを比較するのも楽しいかと思います。。

「News Review」では、「元モー娘。」の辻ちゃん結婚の衝撃を、おなじみ(福)記者が執筆。記事中、自らが加護派であることをカミングアウトしています。また、春日武彦氏のエッセイも頻発する「電線泥棒」事件について、心に染みるタッチで書いてます。

そんなわけで、今週も盛りだくさんな内容のPopStyleはネットでは読めません。夕刊は一部たったの50円。駅の売店、コンビニ等でご購入下さい!

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 読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。

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