編集長(二代目)です。
何かGWも遠くなってしまったような気がしますが、あのころ、何のために私がNYに行っていたのかが、23日(水)付け夕刊の「ALL ABOUT」で明かされます。
今回のゲストは、トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団のベルントとジョシュア。男ばかりで踊る「白鳥の湖」など古典バレエで世界中を笑わせているスター2人の休日に密着したのです。記事中の写真を見ていただけると分かるのですが、素顔の2人は背が高くてカッコいい。ブルックリン橋といった名所や行きつけのカフェでポーズを取ってもらうだけでバッチリ決まる。極めつけは、舞台衣装のまま試みたタイムズスクエアでのゲリラ撮影。たちまちデジカメを持ったニューヨーカーたちに囲まれてしまいましたが、黒鳥オディールばりのポーズもバッチリ決めてくれました。ど派手な写真と、ナイスガイのベルントの人柄がにじむブログもお楽しみに。あと、私、二代目なりにNYの口コミ情報も仕入れてみましたのでお楽しみに。。。。
恋ナビは「パイレーツ・オブ・カリビアン」に引っかけた海賊デート。先週の「象」デートに続く超難題です。(央)記者もかなり悩んでいたようでしたが、「バイキング」という言葉が突破口にして、料理、遊園地、ドクログッズと発想して、かなり使えるデートコースを作っています。
ニュースレビューは今回は特別編。「恋ナビ」でおなじみの青田委員長が先週、「涙の記者会見」を開いたのは記憶に新しいところ。私たちとしても、(清)記者を派遣して詳報をリポートしています。コラムは、フォトグラファー常盤響氏の「ぼんやりグラフ」。「おっ」と思うような鮮烈なショットとともに、思いのこもった文章をお楽しみ下さい。
そんなわけで、今回も盛りだくさんの内容ですが、popstyleはwebでは読めません!一部たった50円!夕刊を取ってない人は駅の売店、コンビニ、新聞販売店に走りましょう!
余談ながら、私がNYに行った目的は、これだけではなく、ミュージカル「ウィキッド」についてのリポート(http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/stage/theater/20070518et0b.htm)も書いてます。ラーメンを食べに行っただけじゃないんですぅ。
読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。