2009年4月14日
宇宙空間から星の海を眺められ、青い地球を現実に見ておられる、 この瞬間がとてもうらやましく、かつ、人類の将来の先駆けとして その空間に存在される若田さんがとてもうらやましく、 永遠の少年のつもりでいる私にも、まだ、可能性という三文字が 心に浮かんできて、この交信がとても楽しく、 今眺められている宇宙の実像が自然に脳裏に浮かぶようで楽しい気持ちです。
また、現在の少年少女、若者には真の現実としての未来が心に浮かび、期待と夢と希望がともに輝いていると思います。
どうか若田さんの宇宙空間でのご体験、記憶を帰還された時、子供たち、若者と私も一緒に直接お聞きしたいと楽しみにしています。
私自身としては、宇宙から見える地球や月や、他の惑星や銀河の姿がどんな感じで目に映るのかをお聞きすることができたらと願っております。
今も頭上の宇宙空間を飛ばれている若田様へ、地上の少年、松本零士。
イラスト:(C)松本零士 「完全版 銀河鉄道999」(宝島社刊)より
★若田さんから松本零士さんへ(1回目) ★松本零 士さんから若田さんへ(1回目)
布施学校 組合立布施小学校の子供たちから若田光一さんに寄せられたメッセージ
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