読売新聞水曜夕刊に掲載している新感覚カルチャー面popstyle。今週は、「ジャージーボーイズ」「レ・ミゼラブル」「アラジン」「ノートルダムの鐘」など、数々の人気作品で躍進の一途をたどるミュージカル俳優、海宝直人さんが登場します。popstyleだけの耳より情報も掲載していますので、海宝さんファンはぜひ、紙面を手にとっていただきたいです!
海宝直人さんは子役の頃、「美女と野獣」「ライオンキング」と、劇団四季の舞台に立ってきた生粋のミュージカル役者です。その後、四季には所属せず、外部キャストとして「アラジン」「ライオンキング」「ノートルダムの鐘」に出演し、さらに「ジャージー」や「レミゼ」で主要キャストを担い、さらには数々のコンサートでも抜群の歌唱力を披露するなど、マルチな才能で八面六臂の活躍を見せています。
紙面では子役時代の思い出から、転機になった作品や、役をつかみとるまでの苦闘などをたっぷりと語っていただいています。海外のミュージカルなどをマニアックに聞き込むなど、海宝さんの素顔にも迫っています。
紙面には入りきらなかったのですが、昨年のコンサート「坂東玉三郎 越路吹雪を歌う『愛の讃歌』」に出演したエピソードについても、海宝さんは熱心に語っていました。玉三郎さんはご自身と同じ子供の頃から活躍している海宝さんに共感していて、「レミゼ」も観賞して「良かった」とスタッフを通じて伝えてくださったそう。「レミゼもご覧になるんだって。ブロードウェイやウエストエンドも見ていて、企画の対談相手にも誘っていただいてうれしかった」って語っていました。その他、ありあまるエピソードがまだまだあるのですが、このブログでおいおい書いていけたらと思っています。
★毎月第1週の「民ゾクッ学」。今回は、千葉県君津市から。壬申の乱に敗れた大友皇子が落ちのびたという伝説があるようです。
★ライブレポの「SCENE」のコーナーでは、国民的アイドルグループ、嵐の東京ドーム公演をレポート。嵐のコンサート初参戦という記者は、ドームとは思えない距離の近さ、演出のすごさ、嵐の人柄に感じ入ったようです。ファンの方には当たり前とは思いますが、初嵐の素直な感動がつづられています。
★毎週連載の「辛酸なめ子のじわじわ時事ワード」、漫画「水よう日の花子さん」、「週刊ニコニコ動画」も今年も絶好調です。
今年最後のpopstyleを是非紙面でご覧ください!
海宝直人さんのサイン入りインスタント写真を3人にプレゼントします。応募には紙面掲載のキーワードが必要です。応募はこちら 、または、https://qooker.jp/Q/ja/popstyle/taikai/ をクリックしてください。13日(日)午後11時締め切りです。
★ポップスタイルが掲載されているのは、読売新聞夕刊です。一部地域では夕刊自体発行していませんのでご注意ください。お買い求めは、駅売店で(コンビニでは置いていないところが多いです)。夕刊は1部50円。
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