今回のオールアバウトの写真撮影はレコーディングスタジオで行われました。弊社の写真部員さんと影山さんは初対面だったのですが、写真部さんがいきなり「自転車乗るんです
か?」と切り込みました。なんと、写真部さんも自転車好きだそうで、あとは、鈴木記者そっちのけで、2人でどこぞのレースの話など、私にはさっぱりわからない自転車話で盛り上がっていました。写真の影山さんの表情がなんだか楽しそうなのは、この自転車トークのたまものだと思います。そもそも、影山さんの自転車熱は大変なもので、撮影日程を調整している時に、事務所から「自転車用の服ではどうか」という打診があったほど。「いやいや、いきなり見開きいっぱいに自転車の服装では、トライアスロン選手の取材みたいな紙面になってしまいますから」と丁重にお断りした次第です(笑)。影山さんは、6月27日によみうり大手町ホールで開催する「影山ヒロノブ・遠藤正明の『”帰ってきた”アコギな二人旅だぜ!』」に出演します。このライブについては、私、鈴木記者が、影山さんに無茶を振られており、嫌な汗をかきそうです。
影山さんの記事では、世界各国で活躍する彼の軌跡をたどろうと、これまで歌ってきた場所の写真付きでご本人に振り返ってもらう欄や、趣味ではまっている事やモノを挙げてもらったりもしています。影山さんファンなら必見の内容です。
好評連載「タカラヅカ新たなる100年へ」で今回、ご登場頂いたのは、花組の芹香斗亜さん。男役ながらふんわりした雰囲気も併せ持つ芹香さんの魅力に迫る内容になっていますので、タカラヅカファンの方はお見逃しなく。芹香さんはお会いすると、第一印象はかっこいいというよりかわいらしいという印象の方。新トップになった明日海りおさんについてもいろいろとうかがいましたが、「舞台では明日海さんは下級生の頃から役替わりなどいろんなことを体験してきているので、とても頼りになる存在です」と話していました。また、花組は明日海さんはじめお花が好きな人が多いそうで、楽屋に花を飾っている人が多いそうです。前にいた星組では芹香さんの知る限り花を飾っている人はいなかったそうで、さすが花組、と勝手ながら感じました。ちなみに、芹香さんご自身はいただいたお花を飾ることはあるそうですが、自分で買うことはないそうです。「花瓶がないときはペットボトルにさしちゃいます」とおちゃめな表情をされていました。
また、「Zakkaさんぽ」で、金巻有美記者が取り上げたのは、トルコの「チャイグラス」でした。なんでと思い、記事を読むと学生時代にトルコ語を学び、これまでに3度もトルコを訪れるほどのトルコ好きであることが判明しました。金巻記者が書いている通り、めちゃくちゃ甘いチャイを小さめのグラスでいただくのも旅情を感じさせてくれる光景です。記事を読んでいると、思わずトルコに行きたくなりました。
夕刊をご購読でない方は、駅売店や最寄りの読売新聞販売店などでお求め下さい。50円です。また、ヨミープラザでも紙面販売を受け付けております。詳しくは、こちら↓の紙面購入方法をご覧下さい。
http://blog.yomiuri.co.jp/popstyle/yukan.htm
【プレゼント】
JAM Projectの11枚目のベストアルバムに影山さんらJAM Projectのメンバー全員のサインを入れて読者3人に、芹香斗亜さんのサイン入りポラロイドを読者3人にそれぞれプレゼント。紙面掲載のキーワードが必要となります。応募はこちらをクリックしてください。21日(日)が締め切りです。
読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。