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恋する女の子のキラキラ感を表現する映画「ストロボ・エッジ」がいよいよ3月14日から公開されます。主

Dscn0559演女優は、2013年のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で主人公アキの母・春子の少女時代を演じて一躍人気となった有村架純さんです。ポップスタイル編集部が、このタイミングを逃すわけがありません。映画担当の大木隆士記者が、彼女へのインタビューを敢行しました。テーマに選んだのは、恋愛観や演技への思いでした。実際に紙面を手にとって、この記事を読んだら、映画を見たくなること請け合いの記事に仕上がっていますので、有村さんのファンは必ず読んでくださいね。

記事は、映画の撮影に合わせて有村さんが髪の毛をばっさりと切ったというエピソードから始まります。原作の仁菜子役に少しでも近づこうと20㌢以上も切ったそう。芸能界入りしてからずっと同じ髪形だったのを今作で大きな決断を経て、髪の毛を切ったということになります。「(髪形を)変えるなら役でと思っていたので、すごくうれしかった」と振り返る姿には「女優魂」と呼んでも大げさではない気迫を感じます。また、恋愛に関する質問にはお答しませんという女優さんも多いのにもかかわらず、有村さんは、「(過去に)好きな人はいましたよ。片思いしてた人は」と正直に答えてくれました。好感度がかえってアップです。「Q&A」形式で恋愛観を尋ねるコーナーでは、30歳くらいまでには結婚をし、2人くらい子供を持ちたいという願望まで披露してくれました。

ところが、です。原稿を読み進めると、「恋よりも夢を追いかけていた」という自身の高校時代の思い出が披露されており、「さすがは有村さん」と今度は感心しました。頭の中はオーディションのことばかりで、雑誌を買って、写真を撮って、履歴書の内容をずっと考えていたというのです、それでも落選続きの毎日だったそうですから、夢をかなえようという思いの強さを感じました。

記事を担当した大木記者は、映画担当になる前は、長くテレビ担当を務めていたので、その経験を生かし、過去の有村さんの出演ドラマから印象に残っている作品を選び、それぞれ有村さんのコメントまでもらってしまいました。「ハガネの女」(テレビ朝日系)、「MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜~」(TBS系)などが挙げられたわけですが、記者のオススメとして一押しされたのは「チキンレース」(WOWOW)でした。読者の皆さんも、有村さんのコメントを念頭に置いてドラマを再見されれば、より楽しめるのではないでしょうか。

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 【プレゼント】 

映画「ストロボ・エッジ」のパンフレットを、に有村さんのサイン入りで1人にプレゼントします。紙面掲載のキーワードが必要となります。応募はこちらをクリックしてください。3月8日(日)が締め切りです。

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 読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。

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