Pop Styleブログ

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こんにちは、今年最後のポップスタイルは世界的ミュージカルスターが登場!

ラミン・カリムルーさんです。

今年は、映画「レ・ミゼラブル」の世界的ヒットもあって、ミュージカルが注目された年だったと思います。

ラミンさんは、レミゼ25周年を記念したコンサートでは革命リーダー、アンジョルラスを演じましたが、

来年、いよいよ、ブロードウェー版「レミゼ」でジャン・バルジャン役を務めるそうですよ。

25周年記念コンサートではプロデューサーのマッキントッシュと抱擁する姿も印象的でしたが、

そのマッキントッシュじきじきに「やってくれ」と言われたそうです。

藍ママも何とか、見に行きたいな~と思っております。

ブログ最後にプレゼント応募フォームがありますので最後まで読んで下さいね!

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さてさて、今週の「イマ推しっ!」は嵐のコンサートを特集。

取材した山村記者によると、コンサートの素晴らしさをとても紙面だけで語ることはできなかったようです。熱い感想を寄せてくれました。今回のブログでは嵐コンサートの詳報をお届けします。

 

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☆山村翠記者の、嵐5大ドームツアー「LOVE」 勝手に独り言☆

 

 嵐の5大ドームツアー「LOVE」。全16公演、80万人以上を動員し、今月22日、福岡ドームでファイナルを迎えました。

 ツアーに、時に「ダメ出し」もしますが、毎回毎回、ツアーが終わると、まさに「燃え尽き症候群」で腑抜け状態です。ダメ出しの一つ一つも、生活の活力になっていたと感じます(笑)。

 今回のツアーは、10月に発売されたオリジナルアルバム「LOVE」を引っ提げて行われました。「LOVE」というタイトルを発売前に聞いた時は、「こんな抽象的で大きなテーマ、どう表現するの!?」と思いました。よく聞く言葉ですが、だからこそ、これをまとめるのって、難しい。どう挑むのか、気になりました。

 しかし、そんな心配は無用でしたね。はい、すいません・・・。

 始まったLOVE、終わったLOVE、勘違いLOVE、家族へのLOVE――。様々なLOVEの在り方を、全員が30代を迎えた嵐が無理なく、スタイリッシュにまとめてくれました。前作「Popcorn」よりさらにアルバムコンセプトが明確になり、「アイドル・嵐」というより「アーティスト・嵐」としての一面が、そして、品格が感じられます。

 何より、この作品&ツアーで挑んだのは、「草食系男子」から「肉食系」への脱皮ではないでしょうか。例えば、トレンディードラマ風で、80年代の雰囲気が漂う「Starlight kiss」。ツアーではピンク色のキラキラ衣装で、投げキッスのような可愛らしいダンスを披露してくれましたが、歌詞をみると、「One more kiss キミもほしいだろ?」など・・・。うーん、攻めています。

ここで、7月に掲載した読売新聞夕刊「ALL ABOUT・櫻井翔」に際して行った、櫻井さんのインタビューを思い返さずにはいられません。

「『Popcorn』ツアーで、櫻井さんが『脱・可愛い』を図っているように思えたのですが」との問いに、「まあ、可愛いと人が言ってくれる間に、そうでない面を育てていきたい。そうでない面を、なるべく早く感じておいてもらいたい」と櫻井さん。そして、「いずれ可愛くなくなってしまう前に、なるべくそうでないところを見てもらって、あんまり拒否反応というか、驚かれないような準備をしておきたいということですよね」と説明してくれました。

今回の「LOVE」は、そうした「驚かれないような準備」の1ステップなのかな、と感じました。大人な嵐が、スーッと自然に入ってきた「LOVE」。その「準備」は、成功したように思います。

嵐の姿が徐々に変わっていく・・・。新たな側面を発信していく・・・。それが、グループとして長く輝いていくことに繋がる――。だって、嵐の5人こそ、嵐が好きで好きでたまらないんだよね!1分1秒でも長く、5人で走っていきたいんだよね!そんな強い総意を感じたツアーでもありました。

 

さて。ツアーは、嵐からのLOVE=ファンへの配慮、思いやり溢れる内容でした。嵐の人気が高まる中、なんか、遠い存在になっちゃったな~と寂しく思うこともありましたが、下記に挙げたLOVEを通じ、彼らなりのファンへの寄り添いを感じることができました。

で。どんなLOVEがあったかと言うと・・・。

 

<一人でも多くの人をツアーに!のLOVE>

 まず、今回のツアーで特筆すべき点は、360度見渡せるセンターステージ構成に、「嵐 FIRST CONCERT 2000」から約13年ぶりに挑戦したことです。

例えば、通常、東京ドームのコンサートの収容能力は5万5000人程度。しかし、今回はドーム中央に円形のステージを設置し、外野席なども開放したため、5000席ほど増えました。

チケット入手が最も困難なグループと言われている嵐。少しでも多くのファンをツアーに・・・という気持ちが感じられる粋な計らいでした。

ただ、一部外野席など、どうしても5人を後ろから見がちになる席があることも確か。そんな席になると、正直、ちょっとテンションが下がります。それでも、トロッコで外周をまわった時など、丁寧に対応する5人が印象的でした。できるだけ、座席による差をなくし、距離を縮めたいという配慮が感じられました。

 

<一体感演出しよう!のLOVE>

 1曲丸々振り付けし、観客全員とダンスをした「FUNKY」も、珍しい試みでした。

私も、ツアー前、ジャニーズwebで振り付けを学習。しかし、あまりにも覚えが悪い自分に苛立ち、「ああ、もう自分は若くない・・・トホホ」と痛感しました(涙)。何度か挫折しかけましたが、何とかマスターし、いざ、本番!

曲のイントロでペンライトを消し、松本(潤)さんの合図と共に点灯すると、会場全体のペンライトが緑、青、赤・・・と揃って点滅します。その光景は、とても美しく、忘れがたいものでした。

さあ、曲が始まります。♪外回し~、内回し!ボッ!ボッ!ボッ!ボッ!♪子供も、女性も、男性も、会場が一つになって、一心不乱にペンライトを振ります。その顔は、皆、笑顔。会場に、FUNが溢れます。

曲の最後に、パーンと勢いよく金テープが放たれ、「よくできました!(花丸)」と観客を褒めたたえているよう。あー、楽しかった。覚えてきて良かったなーと思いました。今では、「FUNKY」を聴いている時、自然に手が動いてしまいます。完全に、怪しい人です(汗)。

 誤解を恐れずに記すと、ここまでの一体感って、ちょっと久しぶりかもしれません。粋な演出、ありがとう!・・・と嵐の皆さんに言いたい。

 また、「『FUNKY』、覚えた?あそこの箇所は、どういう振り付けなの?」など、家庭や学校で、会話のきっかけにもなるのではないでしょうか。そう考えると、嵐が「国民的アイドルグループ」と呼ばれるのも、分かる気がします。

 

<ダンスへの要望に応えよう!のLOVE>

 ファンからの投票を募る「アラフェス」でも、ダンスナンバーが多くランクインするなど、「嵐のダンスがみたい!」というファンは多いもの。その要望に応えるかのように、今回はダンス&振り付けが良かったです。

記事でも触れた「P・A・R・A・D・O・X」は言わずもがな、ジャニーズJr.の使い方が光った「CONFUSION」、「Intergalactic」も必見でした。例えば、「CONFUSION」では、「はないちもんめ」のように押したり、引いたりしながら、1塁側、3塁側から徐々にセンターステージに集まります。その後、嵐を中心にし、囲んでJr.が寝転がるフォーメーションが今までにない!嵐=白、Jr.=赤の衣装と、メリハリもついていた点も、効果的でした。

 

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最後に。

アルバムでは幕開けを、ツアーでは本編の最後を飾る「愛を歌おう」。愛って、男女間だけじゃなくもっと広義で、未来にも繋がっていくというメッセージを込めたドラスティックな曲です。櫻井さんのラップが、曲に情景と深みを加えます。

こんな大きなメッセージをサラっと言えちゃうのは、これまで5人が積み重ねてきたキャリア、そして、そのキャリアに基づく自信があるからこそではないでしょうか。

公演中は、ドームを所狭しと走り回る5人に、ドームの広さをさほど感じません。しかし、「愛を歌おう」では、地球儀を模したドーム(直径約22メートル、高さ約12メートル)の上で5人が高らかに熱唱し、メーンステージから幾つもの青いライトがドーム内を彩る――。それは、深く、どこまでも広がっていく空間のように見えました。何とも不思議です。

この壮大感、来年迎えるデビュー15周年への広がりを暗示させます。ツアーが終わっちゃったのは寂しいですが、来年、きっとさらに素敵な嵐がそこにいる!・・・と確信めいたものを感じ、ドームをあとにしました。

 

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【ARASHI Live Tour 2013 “LOVE” セットリスト(アンコール除く)】

 

~Overture①(映像)~

~Overture②(愛を歌おう)~

1. Breathless : 左肩に羽がついた華やかな白いコート衣装、「Time」ツアーのオープニングっぽいです

2. ワイルドアットハート

3. Love Rainbow

~各メンバー挨拶~

4. CONFUSION

5. Endless Game

~映像~

6. Intergalactic : 宇宙服を模した衣装に、一瞬、松本さんのソロ曲「Come back to me」(アルバム「僕の見ている風景」収録)が始まるのかと思っちゃいました(笑)

7. Step and Go

8. EYES WITH DELIGHT

9. sugar and salt(櫻井ソロ)

10. Hit the floor(大野ソロ)

11. サヨナラのあとで : しっとりした優美なダンスの振り付けは、大野(智)さんが担当

~5人が赤ちゃんに扮した映像~

12. Rock Tonight : 曲の最後に、二宮(和也)さん以外の4人が面白いポーズで記念撮影をします

13. 20825日目の曲(二宮ソロ) : 曲の前に流れる映像で、二宮さんが乗っていた車はやっぱり日産車なんですね(笑)

14. One Love

15. 果てない空

16. 君のために僕がいる

17. 言葉より大切なもの

18. エナジーソング~絶好調超!!!!~

~MC~

19. Dance in the dark(松本ソロ) 

20. モノクロ

~アクセントダンス~

21. P・A・R・A・D・O・X

22. Calling

23. 夜空への手紙(相葉ソロ)

24. Tears

25. Starlight kiss

26. FUNKY

27. 迷宮ラブソング

28. Love so sweet

29. 愛を歌おう

 

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 読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。

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