Pop Styleブログ

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4足のわらじを履く男

2013年10月30日

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こんにちは!秋冬にはマフラーORストールが手放せない気管系統が異常に弱い藍ママです。

風邪引くとガラガラ声になっちゃうんですよ~。

そんな藍ママには羨ましくてしょうがない、(たぶん)強いおのどをお持ちの方の登場です!

喜安浩平さん。なんと、脚本家、俳優、演出家、声優と4足のわらじを履くすごい人なんです。

「イマ推しっ!」は、ミュージカル界のプリンス、井上芳雄さん、浦井健治さん、山崎育三郎さんの3人によるユニット「StarS」の武道館コンサートのお話。

藍ママも5月のシアターオーブでのリハーサルは見に行きましたが、ほんとに美しい歌声に癒やされました。トークも大盛り上がりですごいなと思っていたのですが、皆さんいわく、「リハーサルのときはまだまだ堅かった」とのこと。それでは、武道館コンサートはどうなるの? 今から楽しみです。

もう一つの「イマ推しっ!」は名言のお話。

「SCENE」は嵐の桜井翔さんの話題を。

美声にプリンスと完全に女性向けの紙面となりましたが、男性も読んで下さいね~。

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★持ってる喜安さん★

さて、今回の記事で注目してもらいたいのはまず写真です。

メーン写真もサブカットも何だかアーティスティック。

メーン写真は照明が月のようで、秋らしくもあり、

ちょっと薄暗くてショーシャンク(刑務所)のようだったり。

実は写真はすべてWOWOW本社で撮影しました。

普段は休憩に使われているようななんでもないところで撮影したんですが、

喜安さんご自身が何だか「持ってる」方なので、とても雰囲気のある写真に仕上がりました。

★中の人だってよ★

映画「桐島、部活やめるってよ」の脚本で注目を浴びた喜安さんですが、

実は声優ファンの間では以前から名前の知られた存在。

「はじめの一歩」「テニスの王子様」「蒼穹のファフナー」など人気アニメで声優を務めていました。

というわけで、映画「桐島~」の公開後には

「桐島の脚本書いている人、一歩の中の人だってよ」などと

ツイッター上でかなり話題になったそうで、喜安さんご自身、それを見て「うまいこと言うな~」と思っていらっしゃったそうです。

 

★面白い舞台>面白い映画?★

今回の舞台「ショーシャンクの空に」の制作発表では、益岡徹さんから「誰が言ったか忘れましたが、面白い舞台は面白い映画より面白いって言いますので頑張りたいと思います」とのお言葉がありました。

どこかで聞いた言葉…誰だったかしら? と取材後、う~んと考えていて思い出しました。

今年、弊社の演劇大賞授賞式で、三谷幸喜さんがおっしゃった言葉でした。

「面白い舞台っていうのは面白い映画よりぜったいぜったい面白いんです!」

幅広い世代に人気の高い映画ですが、ぜひ、皆さんも舞台版を見に行って確認してくださいね♪

藍ママも楽しみにしています。 

 

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 読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。

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