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イル・ディーヴォこぼれ話、まだまだ続きますよ。今日更新分はボリュームが少なめかもしれませんが、明日からの連休中も毎日更新する予定なので、ご期待下さい!

知らない同士の4人が結成して、これまでの7年間苦労はありましたか?

カルロス やはり、最初の頃は色々ありましたね。でも、今は7年間たちましたし、素晴らしい7年間です。確かに、繰り返し繰り返し、同じことやっていると、ちょっとつまらなくなることもあります。けれども、我々はほかの仕事もやっていますし、お互い違う国に住んでいるから会わないこともあるんですね。ですから、レコーディングの度に、新しいプロジェクトの度にまた集まって、また新しい冒険に出て行く。そんな再スタートみたいな感じが非常に新鮮でありますし、その要素がイル・ディーヴォをとてもイキイキとさせる。今回も、「今までに作ったことのない最高のレコードを作ろうよ」という意気込みがありますので、毎回それがすごく刺激になりますね。

デイヴィッド 本当に最初は、それぞれ非常に混乱がありました。なぜなら、4人の歌い手が集まった時、ある有名な人がこういう曲を書いてくれた、というふうに言われたのですが、話の筋やどういう方向性を考えているのか、どういう人たちを狙って、どういう人たちが聞いてくれるのかというのものが、なかったんですよね。それぞれ4人、いい音楽がどういうものかという解釈や見方が違いましたし、歌うときに誰がどこで入るとか、歌い方をどうしようという意見もすごく違いました。試しながら、実験的にやりながら、間違いながらいいものを探していく作業を何か月間かやりましたね。その時、みなさんは英語もまだここまで話せてなかったのでコミュニケーションにも困りました。だけど、そういうふうにやっているうちに、「アン・ブレーク・マイハート」という曲で、何かをその瞬間感じたんですね。これで、何か形が見えてきたということで、それぞれ自信がついて、この道で進もうというふうになったんですね。先ほど、カルロスが言ってますけど、毎回アルバム作るときは、新鮮だった最初の頃を思い出しながらやっています。最初の頃よりは基本の筋がお互い分かるようになり、土台が出来たので、それほど討論は必要としなくなりましtが、やはりまた一に戻って話し合って、毎回作っていくわけなんです。

ウルス いつも、みんな4人いるわけですけど、目標は一緒なんですよね。その曲が一番生きるものを作ろう、素晴らしくしよう、ベストにしようと、それぞれ思っています。イル・ディーボの良さは、それぞれ声が違うことです。どこに誰の声を入れるか、ハーモニーのバランスを見つけながら、引くときは引かなければならない。だから、本当にリーダーはいなくて、それぞれチームワークでやっているわけです。デイヴィッドが言っているように、7年たっているので、お互いの声も良く分かっているし、プロデューサーもよく分かってきたわけですね。ですから、作業としては楽になってきました。ただし、やりながら調整していくわけですから、こういう風にやってきたので今までのようにやってみようと進めていっても、ちょっと違うなと思ったら変えていく、というなような流れでやっていますね。

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 読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。

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