popきよしです。Perfume推しのために、編集部内では肩身の狭い思いをしている私が、総選挙順位予想に加わる資格もないし、そもそもやる気もないのですが、評論家気取りのヲタ部員に対する鉄槌という意味で、ささやかに予想を披露したいと思います。
分析もほとんどしていない”やっつけ予想”ですが、実はかなりの確度で的中しちゃうんじゃないかなとも自負しております。
1.板野友美2.大島優子3.篠田麻里子4.前田敦子5.小嶋陽菜6.渡辺麻友7.高橋みなみ8.柏木由紀9.松井玲奈10.松井珠理奈11.北原里英12.横山由依13.高城亜樹14.峯岸みなみ15.宮澤佐江16.指原莉乃17.秦佐和子18.河西智美19.佐藤亜美菜20.秋元才加21.倉持明日香
まず、今回は初めて選挙に投票する人がふくれあがっているので、過去のデータは全く参考にならないのではないかと思います。もっとあてにならないのは、選挙速報です。あの投票が示しているのは、熱心なAKBファンの方々の投票動向であって、新規ファンではないと思うのです。コアなAKBファンの方々、言い換えると「わかってる」ファンの方々は、AKB内での個性や立ち位置、貢献度を含め、総合的な観点から投票をしているのではないかと思います。ところが、私のような「わかってない」ファンは、AKB内での総合的なポジションをふまえた良さ、つまりかみしめるような味わいを理解できていません。そういう観点からの予想ということを、踏まえて読んでいただけたらと思います。
逆にいうと、当日集計分の速報は、運営側がその辺の事情を察知していたからこそ、コアファンの留飲を下げる場としてあえて設定したのではないか、とさえ私は感じています。
そう、最終的な結果は、新規ファンの動向で全く別の結果になってしまうとです!
ちなみに、秦佐和子さんは、政見放送を見て撃ち抜かれてしまった私の気持ちです・・・。
読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。