５位～１位です。
５位 渡辺麻友 ２００８８票 昨年４位
皆さん、こんばんは。ＡＫＢ４８チームＢの渡辺麻友です。中間発表で１万２０００票という１万人以上の方に票を入れていただき、票が入ったことが本当にうれしかったんですけれど、今回２万票もの票が入ってくださったということで、もう本当にうれしくて、これ以上の幸せはないんじゃないかと思っているんですけれど、私、今回は総選挙のポスターで「起こしてみせます、ＣＧレボリューション」と言ったんですけれど、私的にはＣＧレボリューションというものは今回は起きなかったので、もし来年また選抜総選挙があるなら今度こそは、今度こそは正真正銘のＣＧレボリューションという私の革命を起こしたいと思っています。ありがとうございます。５位という、本当にうれしいんですけれども、やっぱり悔しいです。去年は４位という今回も５位という本当にうれしい順位なんですけれども、もっと上を目指したいです。今の順位に満足していません（泣）。本当に悔しいです。なので、私は絶対に次はもっと上の順位になりたいです。頑張りますので、たくさんの方に私のことを認めてもらって、絶対に絶対に次はもっともっと上の順位に入りますので、皆さん、これからも渡辺麻友をよろしくお願いします。
４位 板野友美 ２０５１３票 昨年７位
総選挙が始まってから今日この日まですごい不安でいっぱいでした。でも、握手会の時にともちんは頑張っているから大丈夫だよって言ってくれて、それを信じ続けて、今日この日まで来ました。そんなファンの方たちに恩返しできるよう頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします。そして、去年よりもランクアップできたことをすごく、これからもバネにして頑張りたいと思います。みなさんありがとうございました。
３位 篠田麻里子 ２３１３９票 昨年３位
（号泣）めったに緊張したことがあまり無いんですけれど、昨日すごい緊張していて、寝られなくて、朝の放送にちょっと遅れてちゃったんですけれど、ＡＫＢ４８が今注目されるようになって、司会に徳光さんも来てくれて、、、、。（「がんばれ」と客席から）ありがとうございます（泣）。応援してくれた皆さん、本当にありがとうございます。ありがとうございます。これからも一生懸命頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします。
２位 前田敦子 ３０８５１票 昨年１位
本当にありがとうございます。私は負けず嫌いなので、正直、悔しいです。実は少しだけホッとしている自分がいます。私はやっぱり１位という器ではないと思います。去年１位をいただいた後に１番にＡＫＢを引っ張っていけない立場だったと思って、、、やはり、、、、、、、私にはうまくできなかったみたいです。。。。。。（観客からの励まし）ありがとうございます。ありがとうございます。。。。。。。。。。。。。。今年は、、、、やはり去年期待していただいた通りに今年はお応えできなかったんですけれど、今年は５年目になるということで、１期生ということでさらにこれだけのメンバーを引っ張っていかないといけないと思っています。。。。。。。。。。。今年はこの順位で頑張っていこうと思います。でも、リベンジできるのであれば、やはりもっとたくさんの方に認めていただけるように、頑張らないといけないと思うんですけれど、次は胸を張って堂々とＡＫＢ４８のメンバーを引っ張っていけるような存在に慣れるように頑張りたいと思います。本当に皆さん、ありがとうございました。
１位 大島優子 ３１４４８票 昨年２位
秋元（康）さんにはいつも「お前は期待値が高いからそれ以上のものが生まれてこない」と言われてきました。じゃあどこを伸ばせば私はＭＶＰを取れるのか、ずっと考えてきました。いつも２位の大島優子としてやってきて、もちろん今年もきっと下がるだろうと思っていました。こんな光栄なことはありません。私に票を入れて下さった方、去年は背中を押して下さいと言いました。また、今徳光さんにも背中を押されてしまったんですけれども、でも今年は１位という順位をいただいて背中を押して下さいとは言いません。付いてきてください。ＡＫＢ４８が日本一のトップアイドルグループとしてずっと輝いていけるように頑張りますので、よろしくお願いします。みんなは悔しい思いをしていると思うし、もっともっと前へ進まないといけないと思いますので、ＡＫＢ４８、ＳＫＥ４８、ＳＤＮ４８全員でもっともっと前へ進んでいきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。
秋元康プロデューサー
今日、ずっと皆さんと一緒に見てたんですが、たぶん大島優子以外全員悔しいと思うんです。そして、ここのステージに上がれなかったメンバーも全員悔しいと。つまり、悔しいと思う気持ちがエネルギーになると思いますので、ますますＡＫＢ、ＳＫＥ、研究生に頑張ってもらいます。今度は大島優子が１位になったことで悔しいと思える部分がない分、たぶん大変だと思いますけれど、大島優子のことですから、ますますＡＫＢを引っ張ってくれると思いますし、輝いてくれると思います。心から祝福したいと思います。おめでとう。
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読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ＡＬＬ ＡＢＯＵＴ」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる１００年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、２０１６年４月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のＭａｋｅ ｉｔ Ｒｏｃｋ！」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー＆大胆なレイアウトで紹介する２面にわたる企画ページです。
