GW、プライベートではずいぶん出かけてないなあ……。以前、OLのお仕事を辞めた直後にはふらりと出かけたりしましね。今はなかなか時間が取れないから遠出はできないんだけど……。でも行きたい! ちょっとした仕事の合間でもいいから! そんな私のために、混んでないGWのレジャースポット、教えて!
近くをセレクトしてくれたので「読売新聞」勝利!
みなさんこんにちは! SHEILAです。桜が散ったら次はGW! みなさんお出かけの予定は立ってますか? でもこの時期、どこへ行っても大混雑ですよね~。私、渋谷とかの雑踏は好きなんですけど、レジャースポットで混んでるところはイヤなんですよねえ。今回はそんな私でも大丈夫なGWの穴場スポットを探して、対決していただきました。今回も真剣にチェックしちゃいますよ! それじゃ見ていきましょうか! 「読売新聞」さんは「都心の一等地 独り占め」ということで、休日で閑散としたビジネス街の穴場スポットを探してきてくれました。金が「霞が関コモンゲート」、銀は「ホテルニューオータニ」のひと足早いプール、そして銅が「多摩動物公園」でした。今回は特にニューオータニのプールがいいなあ。こんな近くにこの時期から入れるプールがあるなんて! 普段だったらこの時期からプールなんて誘われても行かないけど(笑)、でもオータニだったら行ってもいいよね。泳がなくても気分よさそう! っていうか、泳げませんけども! 霞が関も、普段と全く違う風景が見られそうで惹かれますよね。今回の「読売新聞」さんは全体にとてもいい感じで、どれも行ってみたいと思いました。 対する「TOKYO★1週間」さんは「神流恐竜センター」「北海道然別峡野湯めぐり」「山神トンネル心霊スポット散歩」の3つを提案してきました。うーん、実は私、恐竜とか化石とか好きなんですよ。こういうの「へえ~」って言いながら見るのはすごい好きです。群馬はちょっと遠いけど……。北海道の温泉も行きたいなあ。友達と温泉巡りなんてすごい惹かれる! どの温泉を選んでも、人が少なそうですしね。でも北海道……。 そんな感じで、今回はどちらもなかなか惹かれる&ためになるレジャープランだったんですが、実際に行くのはどっちか、って考えたらやっぱり「読売新聞」さんかなあ。やっぱり群馬も北海道も、GWに出かけるのは混雑しますもんね。なるべくなら都内ですませたいですからね。なので今回は「読売新聞」さんの勝利、です! でも、僅差!
ちょっとした情報が穴場感になる
今回のジャッジはいままでで一番悩みましたね~。どこもいい感じでツボを突いてますよね。「TOKYO★1週間」さんのプランも、あえてGWということでなければ、それほど混雑もしないでしょうし、覚えておいて損はないスポットですよね。もちろん心霊スポットは除く、ですが。こういう怖いところは、どうしてもNGなんです。どうしてか、「TOKYO★1週間」さんのプランには必ずひとつ、私的に「これ駄目」ってものが入りますね。すでに恒例?(笑) 私のGWの思い出というと、ハワイの離島に行ったことかな。空港はさすがに混んでたけど、渡った先には誰もいなくて。ショートステイだったけど、ただボーッとして、気が向いたらビーチに行ったり、ゴルフしたり。やっぱり人のいないところでのんびりするのが贅沢ですよね。宮古島とか石垣島に行った時もよかったなあ。あー、また離島に行きたい! そのスポットが空いている、っていうのはもちろん大事なんですけど、行き帰りの道中の混雑のことも考えないといけないですよね。帰り道で大渋滞、とか最悪ですもんね。それと、ふらりと出かけた先の、気がつかないようなスポットが面白かったりしたら、それってとても「拾い物」ですよね。 そのあたりもよく考えて、連休の遊びのプランを作るといいですよね。みなさんも今回の対決を参考に、連休の秘密の穴場を探してみてくださいね。私も頑張って時間を作って遊びに行かなくちゃ!
読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。