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 実は、八景島シーパラダイスで白イルカの「プルル」とお話して以来、イルカに夢中_s_4なんです。ホントにカワイイんですよ、イルカって! イルカに会えるところ、イルカと遊べるところがあったらぜひ知りたい! 国内でも海外でも、速攻行きます。会いに行きます。イルカグッズの情報でもいいです。とにかく教えて!

「読売新聞」の完勝!

 みなさんこんにちは! SHEILAです。いよいよ来ました、私の大好きなイルカ対決! 私はホントにイルカを愛してるので、今回はホントに楽しみ! 私のワガママをどれだけ叶えてくれたか、さっそく対決の様子を見ていきましょう!
 今回は結論から言っちゃいますが、完全に「読売新聞」の勝ち、です! 品川、近くていいですね。島根県の白イルカも、CMはちょっと知らなかったんですけど、さっそくチェックしなくちゃ。あとDSですね。実はいままでゲームとか全然やらない人だったんですけど、お料理のソフトでハマっちゃって、私的にヒット中なんです。イルカのゲームって、ありだなあ。
 とにかく私は触りたいの、イルカに! そして会いに行ったら絶対イルカグッズを大量に馬鹿買いする自信がある。どんだけ買うんだ、ってくらい買いまくる自信がすんごいある。品川、行ってみたいなあ。何時に行けば触れるんだろう? とにかくこんな近くにイルカに触れる場所があったことが分かっただけでも。大ヒットです。
 「TOKYO★1週間」さんは、どうして八景島シーパラダイスがトップなんでしょう。ミッションコメントで、私が行ったことは言ってるじゃないですか~。それにイルカを食べるのは絶対ないですから! ありえない! それにイルカの耳の骨も全然着けたくないし……。とにかく私はイルカに会えるところ、イルカと遊べるところが知りたかったわけで、あえて外してきたのかもしれないですけど、もうちょっとミッションに忠実だったらよかったなあ~と思います! 残念。

イルカと出会った感動!_s_5

 私がイルカにハマったきっかけは、ミッションコメントで言ったように八景島シーパラダイスで会ったのがきっかけなんです。それまではもう、自然も海も遠くから見ているだけで満足で、自然のあるところにわざわざ行くなんてことはしなかったんです。サーファーの友達に「SHEILAちゃん、ほんとにいいから、イルカ1回見て、1回見て」って言われてても、そんなに心も動かなかったし……。でも、出会っちゃったらもう、八景島で働こうかと思うくらいハマっちゃったんですよねえ。3頭いたシロイルカのうち1頭と、すごく仲良くなっちゃって。ちょっと飼育係さんもびっくりするくらい。言葉が通じちゃったの。ギュッとして、チューしたりして。もうホントに帰りたくなかった。そのまま水の中に飛び込みたいくらい! 何度も言いますけど、それまでは海なんてまったく興味がなかったんですよ! でもそれ以来、イルカに会えるならどこにでも行きます! ってくらいの感動だったんです。
 大人になってからの出会いだったからこそ、ここまで好きになったのかもしれませんね。自分の中になかった価値観が新しく生まれる楽しさっていうのも、体験できたし。それも嬉しくて、よけいにイルカが大好きなのかも。だからみなさんも、品川のアクアスタジアムに行って、ぜひイルカと触れ合ってみてください。何かが変わるかも! 私も絶対行きます!

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 読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。

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