オレはどんなことでも、まず「オレはこう思う」とひとつのポリシーを貫き通すタイプだからね。まあ、オレの立場は公平なレフェリーだよな。ルールを守っていい勝負してくれたら、オレも迷わず「 こっちだ!」ってビシッとジャッジするよ。ボクシングと競馬の予想は大体100%当てるからね、オレは。ビシッと迷わず、だいたい勘だけどな。(ガッツ将軍)
こんばんは、(清)です。突然、ガッツ将軍ことガッツ石松さんのコメントで始まってしまった今日のブログ。紙面リニューアルの中で、最も異色かつインパクトが強いのが、このガッツ将軍の登場だったのではないでしょうか。popstyle編集部と「TOKYO★1週間」の会議で、最も難航したのが「ムチャぶり大作戦」の指令を出す方の選定でした。果たして、最もムチャを言いそうな人は誰か。ベテラン俳優、格闘技選手など議論百出する中、突如、誰かの口から「ガッツさん!」との声があがりました。一同は、声をそろえ大賛成。誰一人異論を挟む気が起きない抜群の意見でした。「ガッツさんならぜひ長く務めてほしい」「ガッツさんには流行り廃りがない」などという声もあがりました。
そして、先週から始まった「ムチャぶり大作戦」、そしてブログの「ムチャぶりジャッジ」。「見栄をはって三重へ行け」「1円玉のような女」など、ガッツさんは早速、我々の期待通りの名言を残してくれました。しかも、コメントは厳格です。popstyleは初勝利を飾ることにはなりましたが、判定の中身としては「どっちもまだまだ」という厳しいものでした。私は反省の余り、昨日のブログでつい書きすぎてしまいました。長くて読む気が起きないですよね。二重に反省です。あの「番外編」は、「石原裕次郎記念館」「渡辺淳一文学館」と、まだ続きがあるのですが、昨日の時点では、「土方・啄木浪漫館」の長文upでダウンしてしまいました。随時、更新情報をお知らせしますので、ぜひ、興味のある方は読んで見て下さい。
ガッツさんに出ていただく企画はこれだけではありません。あす15日からは、「大手小町」とのコラボページ「popstyle&小町」で「むちゃだろ発言小町」がスタートします。「発言小町」に載った意見をガッツさんが叱るというものです。もちろん、週替わりでSHEILA隊長も登場します。今週の紙面「お・し・え・て♡オトナスポット」もSHEILAさんです。
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読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。