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 カリカ家城インタビュー ★9

 

 【やましげ校長について】

 ―― 最後に、やましげさんの印象を。

 家城 やましげさんですか。特にないなあ(笑)。

 ―― このラジオで初めて出会ったんですよね。2年経って、相方として打ち解けたと思いますけど。

 家城 そうですね。もうちょっと喧嘩したほうがいいなと思いますね。お互いに、ちょっと主張が足りないというか。番組上でもそうだと思います。もっとお互いが言いたいこと言い合って、アドバイスをすり合わせたほうがいいなと思います。でも、そういうところを抜けば、仲良くやってますね。本当に、やさしい人なんで。

 ―― 番組外でも、立場的にやましげさんのほうが上なんですか。

 家城 年も上なんで、「やましげさん」と呼んでます。あまり、上にされるのが好きでもない感じの方なんで、「いとこのお兄さん」ぐらいの距離感ですね。

 ―― じゃあ、ずっと一緒でも、ストレス感じずに楽しく?

 家城 そうですね。あ、でも、ぶっ飛ばそうと思うとき何回かあります(笑)。それはやましげさんも思ってると思いますけど。

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 読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。

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