わぁ毎日更新に穴がというので慌ててPCの前に座った(央)ですGacktさまの取材秘話ですかえーとちょっとお待ちください改めて考え直します正直目の前で初めて拝見した瞬間頭がホワイトアウトしまして思い出すのに時間がかかるのです切り替えがきかないというわけで現在鋭意思い出し中しばし待てというか(清)記者はGacktさまを呼び捨てにするんじゃありませんとか色々思い乱れる深夜日付変更数分前あとでまた書き直しをしようとりあえずいまはツツイふう実験文体なんてごまかしてみたりするわけで
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…と、超あわてふためいてここまでいったん1分30秒足らずで書いてエイヤっと投稿したあと、(清)記者がちゃんと土曜じゅうにブログ投稿していてくれたことに気づきましたorz 「6日が金曜日」と勝手に思い込み、日付を1日勘違いしてた! お風呂の途中で飛び出して来たんですが〜〜 反省と恥の記録としてぐしょ濡れブログ?!も残しておきます。更新した日付は書き足したあとでも6日になっちゃうのかな。
(清)記者が書いてくれていますが、レイアウト裏話については私もここでご紹介しようと思っていたんです(折れ目の件は本当すみませんでした!)。 章分けされた記事が全て丸く配されていたのを最初に見た時は、リード文やプロフィルまで含めて丸が八つだったことから「おお、時代物の名作『里見八犬伝』の八つの宝玉をイメージしたのか!」と勝手に感激してレイアウトのH彦記者に謝意を述べました。ただH彦記者は「そこまで考えていなかった…自分のレイアウトは”降りてくる”もので言語でアイデアの理由を説明できないんですよね」とのことでしたが。サクライさんのご感想のように「曼荼羅」のようでもありますよね。 モノクロ写真についても(清)記者のいう通り。逆に言うと、ふつうの新聞レイアウト常識だったら「背景色と顔の向きが同じ」ということで撮り降ろしの写真は1枚しか使えなかったであろうところを、あえて思い切って白黒にしたことにより、全身とアップの両方を生かす事ができたのだ、ともいえるのです。
そんなH彦記者からは、実はひとつ私に”苦言”?が呈されました…「どうせならガンダムについても聞いて欲しかったなぁ」(笑)! 何とH彦記者も、Gacktさまのファンだった!
そう、Gacktさまが大好きなガンダムへの思いについてはぜひ私もお聞きしてみたかったのですが、超過密スケジュールの中インタビューにお時間を割いていただき、横の時計をストップウォッチ計測のように見て「残時間●分●秒!」と配分計算しながらの状況であったため、質問断念せざるを得なかったんですよねー。そこまでファンとしての愛をもってレイアウト(我々の言葉では「整理」や「組む」といいます)してくれたからこそ、あの目を引く紙面に仕上がったのだと思います。
さてさて現実にお会いしたGacktさまについて「ひとの話ばかりでなくキミ自身の感想や感激を書いてよ」という編集長命令も下っております…が思い出すだけで失神しそうになるので(笑)、また改めまして。みそぎ?してから臨みます!
読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。