こんにちは、こんばんは、おはようございます。popstyle編集長の森田睦です。
先日、「読売演劇大賞」5部門のノミネートが発表になりました。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20210120-OYT1T50182/
男優賞、女優賞にノミネートされた計10人の中に、我らが水曜夕刊見開きカラー「popstyle」ゆかりの俳優さんはいたのでしょうか!?
・・・はい。もう写真出ちゃっていますね。
「NINE」の演技でノミネートされた城田優さんです。
城田さんには大変お世話になっていて、メインコーナー「ALL ABOUT」に4回も登場していただいています。そして、連載コラムまで執筆してくださっていました。
城田さんは、pop友、しかも名誉pop友と言ってもいいくらいに貢献していただきました。
最初の「ALL ABOUT 城田優」は、2010年8月11日。
大作ミュージカル「エリザベート」で、死の帝王トート役に抜擢されて時です。
ミュージカルは「自分にとって勝負の場」と言っていたのが印象的です。
2、3回目は2017年4月19、26日で世界的スター、ラミン・カリムルーさんと2週連続で登場。
コンサート「4stars」をきっかけに親交を深めた2人。最初の週は、ラミンさんがインタビュアーとなって城田さんのプライベートにまで迫っていて、次の週は役割を交代して、という趣向でした。
4回目は2019年2月27日。ブロードウェーミュージカルの名作「ピピン」の日本語版への出演と城田さんの芸能生活20周年というタイミングでした。
「ネガティブ思考で、常に緊張しているし何かに追われている」「責任感もあるので、どれだけ苦しくても出られませんとは言えない。でも、その状態で舞台に立つことは怖い。そんな思いを、この十何年か繰り返している」と、俳優としての本音を吐露してくださっています。
そして、連載コラム「城田優のLove&Peace」は2010年10月から半年間担当していただきました。
ということで、popstyleは断然、pop友・城田優さん推しです。賞の発表まで期待して待ちます。
そして、新人が対象の杉村春子賞も、pop友が受賞することを願っています!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
過去紙面は、図書館などにある読売新聞縮刷版、または
・ヨミダスパーソナル(https://database.yomiuri.co.jp/about/kensaku/)
・「記念日の新聞」記事コピーサービス(https://yomiuri-plus.com/hensyu/memorial.html)
で読むことができます。
|