こんにちは、こんばんは、おはようございます。popstyle編集長の森田睦です。
寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
本日(12月23日)夕刊は、2020年最後のpopstyleの掲載です。
メニューは
- ALL ABOUT「長井短」
- 辛酸なめ子のじわじわ時事ワード「モノリス」
- 韓国ポップカルチャー「Kカル!」年末年始恒例の演技大賞
- イマ推しっ!「DREAM BOYS」
- 四千頭身・後藤拓実「思うじゃんけん」
- 霜田あゆ美の今日はどんな日「東京タワー完成の日」
メインコーナー「ALL ABOUT」のトリを飾るのは、個性派モデル・俳優の長井短さんです。
私がはっきりと長井さんを気になりだしたのは、2019年1月期のドラマ「家売るオンナの逆襲」です。(先週12月16日号に登場した千葉雄大さんも出演していましたので、「家売るオンナ」リレーとも言えます。)
北川景子さん演じる、不動産仲介サイボーグ(?)三軒家万智の部下で、全く家を売る気がない役を演じていました。
「三軒家さんが頑張っているのに、なんでそんなに無気力なの?」「最後には改心して、家を売る気になってくれるよね」と心の中でブツブツ、ブツブツ言いながら見ていました。
出演シーンはそんなに多くなかったのですが、インパクトは大でした。
そして、気に留めていたところに、初の著書「内緒にしといて」が刊行。拝読すると、飾らない言葉で、多くの人が思っているんだけれど、言えずにいたことが書かれていました。
勢いでぶっちゃけているのではなく、注意深く推敲していることを感じさせます。つまり、粗野に見えて、繊細で丁寧な文章でした。
そして、ほかの連載エッセーも拝読すると、書くことが好きな方で、書くことが重要な要素になっている方なのかな、という感想を持つようになりました。
そんなこんなで、演技論とかより、書くことに重心を掛けて取材した記事になっております。
特に同調圧力を強めに感じていて過ごされている方の気持ちを少しでも楽にできる記事になればいいなと思っております。
写真はどーーーーんっと大きく、こちらもインパクト大です。
お時間のある時に、ご一読いただけると幸いです。
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【プレゼント】
長井さんのサイン入り著書「内緒にしといて」を3人にプレゼントします。応募には紙面に掲載したキーワードの答えが必要です。応募はこちら 、または、https://qooker.jp/Q/ja/popstyle/taikai/ をクリックしてください。12月27日(日)午後11時締め切りです。
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