こんにちは、こんばんは、おはようございます。popstyle編集長の森田睦です。
今週号(11/4)の夕刊「popstyle」に掲載しました田村芽実さんのコラム「ひめごと」について書きたいと思います。(「ひめごと」は、毎月第1水曜日の夕刊「popstyle」に掲載しています。※掲載日、若干の例外もあります。)
「ひめごと」は、2019年4月にスタートしました。
田村さんが心の内をせきららにつづります。
1年半で掲載は18回を数えます。
見出しを紹介していくと
- 振り返ればいつでも歌が(2019年4月3日)
- 手にノート 日本語「探検」(5月8日)
- 恋する大人 心は少女に(6月5日)
- 注目が怖くなるとき(7月3日)
- 一方的にダンゴムシ愛(8月7日)
- 母と大叔母の哀しい別れ(9月4日)
- 女優の私と歌手の私(10月2日)
- 「少女」への憧れ 胸に秘めて(11月6日)
- 冬 私の肌は美しい(12月4日)
- 魔法が使えるコンパクト(2020年1月8日)
- 相手の幼少時代と出会う(2月5日)
- 不器用な私 悔しかったから(3月4日)
- ずる賢い作文をやめた頃(4月1日)
- 家事で感じる 母のぬくもり(6月3日)
- バイバイ 離れても声聞こえるね(7月1日)
- 雨を楽しむ トキメキ求めて(8月5日)
- この気持ち まるで恋・・・(9月2日)
- 本が好き しおりはもう1人の私(10月7日)
いかがでしょうか。見出しを読むと田村さんの心の扉の前に立ったような、そんな気分になります。
ノックして、そっと扉を開いて中をのぞき込んでみてください。
私は自分の醜い部分さえも美しく感じさせてくれる、そんな男性に心を開きたい。
母に怒られた後は、必ず手紙を書いた。手紙を書けば、母は許してくれると信じていたからだ。
雨だというだけで普段していること、着ている服を少しずつ諦めているのに気づいた私は、諦めることをやめてみた。
繊細な感性で紡いだ田村さんの文章は、見落としがち、見過ごしがちな物事、感情を気づかせてくれます。
ぜひご一読ください。「ひめごと」は、第1水曜日夕刊見開き面の右下でお待ちしています。
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4日夕刊の「popstyle」のメニューは
- ALL ABOUT「波瑠」
- 辛酸なめ子のじわじわ時事ワード「ワーケーション」
- 民ゾクッ学「真間の手児奈」
- 田村芽実「ひめごと」
- 霜田あゆ美の今日はどんな日「いい推しの日」
- イマ推しっ!「石丸幹二 デビュー30周年」
です。
【プレゼント】
映画「ホテルローヤル」プレス用パンフレットを3人にプレゼントします。応募には紙面に掲載したキーワードの答えが必要です。応募はこちら 、または、https://qooker.jp/Q/ja/popstyle/taikai/ をクリックしてください。11月8日(日)午後11時締め切りです。
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過去紙面は
・ヨミダスパーソナル(https://database.yomiuri.co.jp/about/kensaku/)
または
・「記念日の新聞」記事コピーサービス(https://yomiuri-plus.com/hensyu/memorial.html)
でも読むことができます。
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