こんにちは、おはようございます、こんばんは、popstyle編集長の森田睦です。
popstyleの歴史を振り返る「プレイバックpopstyle」です。
最新号で712回となったpopstyleですが、節目となる回はどのような紙面だったのでしょうか。
今回は100回目をのぞいてみましょう。
2006年4月に始まったpopstyleが100回を迎えたのは、2008年3月26日号でした。(まだ生まれていないという方もいるかも・・・。)
当時は3ページ。見開き面(ALL ABOUT)+1ページという構成でした。
1ページの方は、創刊から2007年12月まで続いた、雑誌「TOKYO★1週間」とのコラボ企画「恋ナビ対決」の初代審査委員長の石田純一さんと、2代目委員長の青田典子さんへの特別インタビューでした。
話題となった言葉を知ることができる「時事ワードランキング」を見ると、「モニカ・ルインスキー」とあります。アメリカ大統領がクリントン氏だった時代ですね。
見開き面の「ALL ABOUT」は、満を持してEXILEに登場してもらいました。14人体制になる前の7人体制の頃です。
TOKYO FMにて100回記念スペシャルとして3時間の生放送も行っていただき、MATSUさんやAKIRAさん、石田純一さん、青田典子さん、そして101回目のALL ABOUTの若月千夏さんなど豪華ゲストにも登場してもらいました。
私がまだpopstyle編集室に入る前のことで、まさか自分が数年後に関わることになるとは思わず、一読者として「なんて新聞社らしからぬ紙面を作っているのだろう」と、感心していたのを覚えています。
さて、今週水曜(9月9日)のpopstyleのメインコーナー「ALL ABOUT」には、宝塚歌劇団で6年7か月もトップ娘役を務めた、愛希れいかさんが登場します。
お楽しみに。
読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。