Pop Styleブログ

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Image Bonne anne!(あけましておめでとうございます)fuji

年末にウイルス性胃腸炎でぶっ倒れていましたが、お正月の暴飲暴食で見事にリバウンドした藍ママですwobbly

今年もよろしくお願いいたします。

さて、しょっぱなにフランス語でごあいさついたしましたのは、新年1発目の「ALL ABOUT」がフレンチの神様、ジョエル・ロブションさんだからに他なりません。

ロブションさんの料理は非常に緻密で繊細なことで知られていますが、そのおいしさの秘密に、私、藍ママが迫って参りました。

なんと、ロブションさんからのお年玉とも言える豪華プレゼントのお知らせもございますのでお見逃し無くsign03

拡大バージョンの「ALL ABOUT」をお楽しみください。

その他、「SCENE」は市原編集長がずっと追いかけております10代女性だけの劇団「ハーベスト」公演の模様をお届けします。

アイドルがいなくっちゃ始まらない「NO MUSIC, NO IDOL.」、タワーレコードの嶺脇育夫社長のコラムは、モーニング娘。などメジャーグループを熱く語った最後に、高知のローカルアイドル「はちきんガールズ」を取り上げています。何でも、「かつおのたたき」をテーマにした歌がおすすめとか。ちょっと気になりますhappy02

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さて、ロブションさん取材ですが、2度の出産を経験し、たいていのことにはびびらない藍ママも緊張いたしました。

だって、写真で見ると、ちょっと怖そうじゃないですか…。

ところがどっこい、笑顔が絶えないとっても優しいジェントルマンでしたbleah

ギャップの魅力に誰もがやられてしまうでしょう。

そう、ロブションさんの周囲には常に人が絶えないというか、

誰もを魅了してしまうというか、そういうオーラがありました。

最初にお会いしたのは、恵比寿のレストラン「ジョエル・ロブション」で。

2階の個室でお待ちしていると、「ロブションさん到着しました」との連絡が入ります。

窓から外を見ると、明らかに「ただ者ではない」オーラを放つ人がゆっくりと建物の中に入ってきました。

そして、レストランの掃除をする人、シェフ、ひとりひとりに声をかけて、レストランの様子を把握してから2階に上がってきました。いつもそんな感じなのだとか。

ロブションさんのレストランは世界中にあり、1年の半分以上をそうした海外の店舗のチェックにあてているのです。

「ジョエル・ロブション」の名前がつくレストランは責任を持つのがロブションさんの信条で、数日間はかけて店舗のチェックをするそうです。

取材では温和そのもののロブションさんですが、料理には大変ストイックです。

取材でもその片鱗を見せました。

2回目の取材は六本木の「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」で行われたのですが、「厨房に立っているところを撮影したい」と申し出たところ、

快く「いいよ」とのこと。始めは最高級のイベリコ豚の塊から生ハムをそげ切るところを撮影していたのですが、そのうちにヒートアップされまして。。。

ロブションさん自ら鉄板を使って、料理を始めてしまい、ソテー1品を作り上げてしまいました。調理に向かうときのロブションさんの表情が忘れられません。誰も話しかけられないような真剣な表情なのです。

料理への真摯な姿勢、集中力がロブションさんのロブションさんたるゆえんなのでしょう。

日本好きとしてしても知られるロブションさん、今回はロブションさんと親交が深い方として、銀座「すきやばし 次郎」の小野二郎さんにもお話を伺いました。

「ジョエル・ロブション」も「次郎」もミシュラン三つ星を獲得している飲食店です。

期せずして、三つ星対決のようになった、紙面コメントをお楽しみください。

ロブションさん、次郎さんの本当に味の違いが分かるお二人だからこそ生まれる逸話の数々に料理の奥深さを改めて感じたのでした。

ちなみに「ラトリエ~」はすし店をイメージした造りとなっているのですが、

参考のため、ロブションさんは「すきやばし 次郎」のカウンターの高さや幅をメジャーで測っていったそうですよ。

今回のプレゼントはその「ラトリエ~」のペアお食事券!

随所にちりばめられたロブションさんのこだわりを感じてみてくださいね。

紙面では、そのほか読売読者だけの特別プランや特別ギフトをオンラインからお求めいただけるようになっています。紙面にあるIDとパスワードを入力してゲットしてくださいねheart01

【プレゼント】

紙面にも登場いたしました東京・六本木の六本木ヒルズにありますレストラン「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」でのお食事券を1組2人に、ショップ「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」の焼き菓子セットを10人に。紙面掲載のキーワードが必要となります。応募はこちらをクリックしてください。13日(日)が締め切りです。

★夕刊をご購読でない方は、駅売店、コンビニエンスストア、読売新聞販売店などでお求め下さい。50円です。また、ヨミープラザでも紙面販売を受け付けております。詳しくは、こちら↓の紙面購入方法をご覧下さい。
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 読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。

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