Pop Styleブログ

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P1060416 こんにちは、非モテ編集長です。
きょう8日夕刊のall aboutは、日本のミュージカル界期待の星、柿澤勇人さんが登場します。劇団四季の衝撃作ロック・ミュージカル「春のめざめ」に主演している21歳のイケメンスターです。

まずは、私と「春の目ざめ」との出会いから紹介しましょう。2007年の5月。私がポップスタイル編集長に就任してから間もなく、ニューヨークに出張しました→「ここ」をクリック。

★NYで受けた衝撃
いやあ、読み返すと、なんか青臭いブログを書いてるなあ。そのころは、まだ非モテ編集長じゃなく、編集長(二代目)だったんだし。そん時はミュージカル「ウィキッド」とトロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団の取材がメーンだったんですが、とにかく「話題を呼んでる」っていうことでブロードウェーに「春のめざめ」を見に行きました。

心に残ったのは、演出と音楽のカッコ良さですね。思春期の葛藤に関するお芝居もきちんと A するんですが、歌う時は誰もがロックシンガー風にマイクを持ってロックをガンガン歌うんですよね。それにダンスもカッコいいし、ハーモニーもビシっと決まる。これはいつか日本で見たいなーなんて思ってました。

★スター誕生 入所2年で抜てき
そうこうしているうちに今年の5月から劇団四季で上演がスタート! 「主演の男の子がいい!」「研究所に入ってわずか2年で抜てきされた」なんてすごい評判を聞きました。やはり、NYで見た時の衝撃は忘れられませんでしたから、「春のめざめ」魅力とともに柿澤さんを紹介することにしました。

執筆者は、演劇担当の塩崎淳一郎記者。彼の舞台上での魅力、生い立ち等々、専門的な視点きあら深く書き込んでくれています。

★声がいい、ナイーブ、熱い!

私自身、柿澤さんの舞台を見たし、取材にも立ち会いました。とにかくナイーブで熱い。そんなところが主役のメルヒオールに合ってるんですよね。それに、最近の四季といえば、音大卒、有名バレエ学校出身などエリート的な俳優さんが多いんですが、柿澤さんはちょっと違います。サッカー少年時代に、「ライオンキング」に魅了され、「ミュージカルへの愛」一つで猛練習に打ち込み、めきめきと頭角を現したんですよね。ですから、まだ粗削りな部分もあるけP1060418 ど、それが複雑な少年心理を表現する上ではプラスになっています。

取材時、印象に残ってるのは、とにかく声がいいこと。いい役者さんってみんな声がいいんですよね。受け答えもさわやかで、気持ち良かったっす。

★注目ワードは「漫読家 東方力丸」

注目ワードは、漫読家・東方力丸さん。このコーナーのリポーター役で「カワイイ」と大評判の若手女優・今村美乃さんが下北沢の路上で「漫読」にチャレンジしてくれました!
また、15日、22日に2週連続でall aboutに登場するAKB48の予告も載ってますんでご確認を!

★ミュージカル「春のめざめ」Tシャツを5人にプレゼント! SSL対応の方は「ここ」、非SSL対応の方は「こちら」をクリックして申し込んでください。締め切りは14日(火曜)ですプレゼントには紙面に掲載されたキーワードが必要になりますので、ぜひ紙面を手に取ってご覧下さい。

新聞の入手法はこちら(あとから気づき当日入手し逃した方、配布・販売地域の関東・関西・札幌圏以外の方もご参照下さい)→「こちら」をクリック!!

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 読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。

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