Pop Styleブログ

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こんにちは非モテ編集長です。
「ALL ABOUT イ・ビョンホン」プレゼントに多数応募して下さり、ありがとうございました。
みなさんの熱い期待にお答えするために、紙面に載せきれなかったネタを一つ。
ただいまオンエア中のスカパーのCM撮影レポをお届けします。

 イ・ビョンホンに会ったのは8月28日。ソウル・江南のスタジオだった。
おしゃれなカフェの地下にあるスタジオには、韓国、日本のスタッフ約40人が入り交じり、両国の言葉が飛び交っていた。ビョンホンは正午前からスタジオ入り。一日で3本のCMを撮る_cm_2 ほか、いくつものインタビューをこなすハードスケジュールだ。

 監督の指示に従って、少しずつ演技を変えていく。「シャツのボタンを外したほうがいいんじゃない?」など、自分から提案することもあるが、ひどく物静かな印象だ。昼はスタジオの上のカフェで、一般の客に混じって食事をしたが、誰も気が付かないほどだった。

 だが、服を替えるだけでガラっと雰囲気が変わって見える。どんな表情も求めに応じて即座に作るのはさすがだ。NGはほとんどど出さなかったが、インタビューなども含めてすべてが終わったのは午後10時近く。ほとんど休憩もなく、さすがに疲れた表情を見せたが、最後まで「スター」としての輝きを保っていた。

 以上は、編集部きっての「隠れ韓流ファン」のKatsu―oh!記者の報告です。「服を替えるだけでガラっと雰囲気が変わる」といった当たりにらしさが出てますね。ぱっと集中して、監督の求めるイメージ通りに、姿を変えられるのでえしょう。名優の面目躍如です。それに、各インタビューでは1問ごとに10分は集中して答えるのでしょうから、終了時間が午後10時になるのも分かりますね。 俳優としての輝き、人間としての誠実さがあるから、ファンの皆さんの心をつかむのでしょうね。

★イ・ビョンホンさんプレゼント→終了しました!

感想、質問は popstyle@yomiuri.com

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 読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。

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