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 いよいよ近づいてきましたね、北京オリンピック! 4年に一度のスポーツの祭典ですからね、スポーツ大好きな私としてはやっぱり楽しみです! そんなオリンピック直前、何でもいいからもっと気分を盛り上げたいじゃないですか。だから今回は行けないのが悔しいから、ノンジャルで「北京なもの」探してきてください! 

興味なしでも頑張ってくれました「TOKYO★1週間」の勝利!_s1

 みなさんこんにちは! SHEILAです。いよいよ来ましたね~、オリンピックの夏! 日本の代表選手も続々と決定してるし、気分はいやがおうにも盛り上がるっていうものです。何と言っても、今回を逃したら次は4年後ですよ!(笑) だから目一杯盛り上がって楽しんじゃった方が得ってもんです。そんなわけで今回は、ひと足早く北京に行った気分になれる情報で、私を北京に連れてって、とムチャぶってみました。さて一体どんな北京な情報が集まったでしょうか。さっそく見ていきましょう!
「TOKYO★1週間」さんの第1位は「全聚徳新宿店」の北京ダックでした……あらら、でも「読売新聞」さんの金も「全聚徳銀座店」ですね!(笑) 何と今回はどちらもイチ押しがかぶりました。うん、北京ダックは美味しそうよね。どちらもちゃんとお肉まで食べられるってともうれしいですよね。まあ、私としては家に近いのは新宿なんで(笑)、新宿店に行ってみたいかな。
 第2位以下を見ていきましょう。「TOKYO★1週間」さんの第2位は水道橋の「Fighting Cafe コロッセオ」です。格闘技ファンの集う整地で、現役ラウンドガールがウエイトレスさんなんですね。ふむふむ、面白そうなお店じゃないですか。オリンピックの格闘技系競技を大画面で見られるんですね。100インチスクリーンの大画面で、柔道とかレスリングとかを友達と観戦したら楽しそうです。それ以外の競技は見られないのかなあ? そして第3位が中国映画『胡同の理髪師』を紹介してくれているんですけど、これもまた映画紹介ということで「読売新聞」さんとかぶってるんですねえ。「読売新聞」さんの銅はサム・ペキンパー監督のアクション映画『キラーエリート』ということで、北京だけにペキンパー監督、というピックアップ理由が……(笑)。でもこれは「TOKYO★1週間」さんの方が、北京の下町を舞台にしたヒューマンドラマってことなので、趣旨に近いかもしれないですね。ちなみに「読売新聞」さんの銀は、野球の日本代表の応援グッズ「ビーニーベイビーズ2008」ということで、カワイイクマのぬいぐるみでした。うん、これはかわいいから1個くらいは持っててもいいかな。でもメジャーリーグのグッズもいっぱい持ってるしなぁ……。
 ということで、今回のジャッジは、純粋に私にヒットした数でいけば「3対1」ですね。それと、「オリンピック興味ないんです」と言いながらも「TOKYO★1週間」さんのおふたりがよく頑張って紹介してくれました、ということで今回は「TOKYO★1週間」さんの勝利、ですね!

テレビでこそ楽しめるオリンピック
 _s1_2 オリンピックでいうと、もちろん野球は今回で最後なんで注目してるんですけど、意外に好きなのがフィールド系の陸上競技なんですよね。ハンマー投げとか棒高跳びとか。地味だけどけっこう好きなんです。解説者の人も一緒に「うーん!!」みたいに気合い入っちゃう感じとか、いいんですよ。でも陸上競技とかは、生で観戦するよりは選手の表情までぐっと寄ってくれるテレビ観戦のほうがよかったりしますよね。もちろんうちも、大画面テレビを導入して準備万端です。いつもは夜中で寝不足になるけど、今回は時差のあまりない中国ですからその心配もないですよね。そんな感じで、私もテレビにかじりついて日本選手を応援したいと思います。特にバトミントンのオグシオペアは仲良しなんで、がんばって欲しいな。北京に行けないみなさんも、一緒に応援しましょうよ!

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 読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。

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