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 バラの花は情熱の象徴、まさにこの私にぴったりだと思いません!?(笑) いろいろ悩んでいた化粧水も、ローズウォーターを使い始めてとても肌に合うことに気がついて以来、もうローズオォーターのトリコなんですよ! それでますますバラに親近感が涌いてきちゃった。だから、バラのことをもっともっと知りたい! どうか私をバラで酔わせて!

頑張りました「TOKYO★1週間」勝利!_s1
 みなさんこんにちは! SHEILAです。みなさんは、部屋にお花を飾ってますか? もちろん私もお花は大好き。なかでも好きなのは、ひまわり、ガーベラ、そしてバラです。この3つのお花は常に私の部屋にあって、ローテーションしながら飾っています。なかでも華やかなバラはホントにステキ! そんなバラのことをもっともっと教えてほしい、というのが今回の私のお願いです。私の知らないバラの世界、どんな提案が飛び出すでしょう? ではさっそく見ていきましょうか!
 「読売新聞」さんは「女王様気分満開」として、金に蒸留器を使って作る自家製ローズウォーター、銀が「アカオリゾート公園」の「ロザリアンの休日」、銅はモンブラン特別製のインクの「ラブレターインク2008」というラインナップでした。うーん、私の愛用するローズウォーターを金に持ってくるあたり、さすが「読売新聞」さん! でも……残念ながら、面倒くさがりの私には、こんな手の込んだ作業はムリだなあ。うん、きっと絶対やらない(笑)。もう少し小振りで、バラの花びらもセットになっているようなものをもらったら、考えちゃいますけどね。アカオリゾートは静岡県だし、ちょっと足を伸ばして遊びに行くのはいいですね。企画自体もなかなか魅力的。ここは絶対行こうっと。銅の「ラブレターインク」は……ラブレター書かないしなあ(笑)。だってメールだってろくにしない、ひどい筆無精人間なんですから。でも、目上の方へのプレゼントにはうってつけかも。
 対する「TOKYO★1週間」さんの第1位は「旧古河庭園バラフェスティバル」、第2位が「妖精の谷 バラコース」、そして第3位が「メサージュ・ド・ローズ」バラのチョコレートという提案でした。うん、今回の「TOKYO★1週間」さんはかなりいいんじゃないですか? 旧古河庭園は前から行ってみたかったところなんですが、そこでいま「バラフェスティバル」が開催されているなんて、これは行かなくちゃ! ですよね。庭園大好きですから、私。グッズも、きっともっとあるんでしょうし。そっちも気になります。そして「妖精の谷」は、バラフードはあまり興味ないですが、お店自体の「バラに囲まれている感じ」が、ちょっと体験してみたい気がしますよね。やっぱりメルヘンなものって、ちょっと惹かれてしまうところありますから。もちろん、1回行けばそれでいいんですけども(笑)。そうして「バラのチョコレート」は、ちょっとしたプレゼントに良さそうですよね。斬新で可愛いと思うし。私がもらったら、寝起きからバラチョコつまんだりして、もうアガるでしょ、確実に。ってことは、私にはバラの香りのラブレターより、バラのチョコレートの方がいいってことなのかも!?(笑)
 ということで、いつもはちょっと雑な(笑)「TOKYO★1週間」さんが、どれも「興味津々」なポイントを突いてきて、今回は大健闘ですね~。今回は「TOKYO★1週間」さんの勝利、ということでいいのではないでしょうか!

ローズは私にぴったり

 _s1_2 元々バラは大好きだったんですけど、この1年くらい、化粧水にローズウォーターを使い始めてから、なおさらバラに親近感が涌きましたね。ローズウォーター、大好きです。前に使ってた化粧水もよかったんですけど、もうちょっと「さっぱりしてるけど突っ張らない」化粧水はないかななあ、といろいろ試してたら、たまたま出会ったのがローズウォーターで。ブルガリアから輸入してるんですって。そして髪につけてもよし、飲用してもよし、ということで試してみたら、ホントにさっぱりするわ、浸透するわ、ですごく良くて。それからもう、ローズウォーター、ローズリップ、ローズの下地、何でも試しましたよ。元々がコスメマニアですから(笑)。あとはローズ系の香り、ですね。アロマや入浴剤も、もうローズだらけ、です。ラベンダーとかカモミールとか、同じような製品はあるんですけど、やっぱり香りがいまひとつなじめなくて。私にはやっぱりバラがぴったりみたいです。
 お花って、見てキレイなだけじゃなくて、いろんな効能があったりして不思議なものですよね。ただ、私はどうも発散するエネルギーが強いらしくて、部屋に飾ってるお花はすぐ枯れちゃうんですけどね(笑)。
 人間とお花って、お互いに影響しあって切っても切れない関係なんじゃないかしら。みなさんも、自分にぴったりのお花を見つけることができれば、より生活が楽しくなると思いますよ!

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 読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。

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