こんにちは、こんばんは、おはようございます。popstyle編集長の森田睦です。
本日(11日)読売新聞夕刊見開きカラー面「popstyle」は、
- ALL ABOUT「中条あやみ」
- 辛酸なめ子のじわじわ時事ワード「猿の自撮り」
- 2.5次元のトビラ「新サクラ大戦 the Stage 関根優那」
- イマ推しっ!「ふぉ~ゆ~」
- アートテラー・とに~「モーソウ美術館」
- 霜田あゆ美の今日はどんな日「チンアナゴの日」
で、お届けしております。
今回のブログでは、メインコーナー「ALL ABOUT」で中条あやみさんを取材した右田和孝記者に、こぼれ話を書いてもらいました。
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映画「水上のフライト」に主演した、ファッションモデルで、女優の中条あやみさんにお話をうかがうと、ランウェイをさっそうと歩くクールな方という、勝手に抱いていたイメージが大きく覆ることになりました。
ざっくばらんで、とにかくよく笑う方でした。
「基本的に、大阪人ですから、おもしろい話が大好きなんです。フフフフフ」と。
それは健康美を保つことにもつながっているそうで、
「笑っていると、長生きするって言いません?笑うって大事ですよ。ハハハハハ」とおっしゃる。
貴重だったのが、見せていただいた小さい頃の写真。(←紙面で見ることができます。1枚だけじゃありませんよ。)
「やんちゃキッズでしたね。お母さんはワンピースなど女の子らしいものを着せたかったみたいなんですけれど、私は外を走り駆け回りたいから、パンツにシャツという、汚れても平気な服がいいって言っていたらしい。小さい頃は、ファッションには興味がなかったんです」
へぇー、それがいま、ファッションモデルですか、と問うと、
「ねえ、不思議ですねえ。アハハハハ」と、また笑います。
お仕事以外で、挑戦したいことを尋ねると、蕎麦打ちがやってみたいそうです。それも本格的に蕎麦の実から引くところから。
「すごい才能があったら、お店も考えたりして。大阪はうどんの文化なので、大阪で流行るんじゃないか、なんて何げなく考えてます。アハハハハ」と、冗談とも本気ともとれるような発言もありました。
とにかく、場の雰囲気を一瞬で和ませる笑顔がすてきでした。
映画にドラマにと、引っ張りだこの理由はここにあるのだろうなと、感心しました。
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【プレゼント】
映画「水上のフライト」のパンフレットを中条さんのサイン入りで3人にプレゼントします。応募には紙面に掲載したキーワードの答えが必要です。応募はこちら 、または、https://qooker.jp/Q/ja/popstyle/taikai/ をクリックしてください。11月15日(日)午後11時締め切りです。
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