ジャニーズ Happy New Year アイランド大特集

2018年、あけましておめでとうございます! 読売新聞水曜夕刊に好評掲載中の新感覚カルチャーページ「popstyle」。今年もどうぞご愛読のほどよろしくお願いします。

popstyleは、2006年4月に始まったページ。もうすぐ丸12周年。4月からは13年目に入ります。12年もたっていて、新感覚も何もないよな・・・なんて無粋なつぶやきがあちこちから聞こえてきそうです。でも、popstyleは挑戦をいたします。本日の紙面で初の試みを行います。

なんと新聞を90度回転させて読んでいただくんです!!

今回の最大の目玉、東山紀之さんとジャニーズJr.の8グループの総勢41人の集合写真を、いかに大きく、そして美しく紙面で再現するか、ということを考えた末の決断です。見開きのレイアウトでは、どうしても折れ目に重なったり、折れる部分の印刷が反対にも写ってしまったりするんですね。こんな紙面が可能なのですね。これはpopstyle紙上初めてですし、読売新聞、いや他の新聞でもそうそうないのではないでしょうか? レイアウトを担当した編成部の一つの英断です。感謝!

写真が見ものですが、インタビューも読み応えたっぷりです。東山さんの今回の舞台にかける思いと楽曲解説、さらにMr,KINGとPrinceの座談会を中心にお届けします。特に、楽曲解説は選曲や振り付けの秘話がたっぷり語られています。例えば、紙面に載っていないコメントを少々引用すると、

2幕で披露する17曲について、「当初はもっと多くの曲をセレクトし、そこからどんどん落とし
ました。あとから曲を付け足すより、削るほうがいいものになると思っています」とか!

数々のヒット曲は、「『この曲が流行っていた時、こんな学生だったな』『あの人と付き合っていたな』というように、自分の人生と重ね合わせることができる。だから、2幕はストーリーや芝居をつけないほうが、観客のハートに響くと思いました」とか!

「Zokkon命(シブがき隊)」について「格好良くて、大好きな曲。屋良(朝幸さん)に『君の感性で、自由にやってくれ』」と振り付けを依頼した。この曲の世界観にあった振り付けが出来上がったので、満足しています」とか!

夜空ノムコウ(SMAP)について「コンテンポラリーダンスような振り付けが特徴。SMAPが歌っていた当時から、『コンテンポラリーダンスが合う曲だな』と考えていた。2幕は夜明けから始まり、終盤に披露する同曲や『星屑のスパンコール』で眠りにつくような流れをイメージしました」とか!

紙面では、こんな魅力的な解説が素敵なステージ写真とともに語られています。今回は全てのジャニーズファン必見、超保存版です。お見逃し無く。

今回は特集が拡大版のため、「水よう日の花子さん」「週刊ニコニコ動画」「民ゾクッ学(毎月1週目掲載)」はお休みです。

・「辛酸なめ子のじわじわ時事ワード」のテーマは「GINZAN BOYZ」。ジャニーズのライバル?超スーパー地下アイドルグループのようです。

・編集部が今ぜひお薦めしたい「イマ推しっ!」は、劇団「□字ック」の新作公演「滅びの国」を紹介します。

【プレゼント】

・ジャニーズ Happy New Year アイランドの公演グッズを3名様にプレゼントします。

応募には紙面掲載のキーワードが必要です。応募フォームから欲しいグッズを選択して下さい。応募はこちら 、または、https://qooker.jp/Q/ja/popstyle/taikai/ をクリックしてください。1月14日(日)午後11時締め切りです。

★ポップスタイルが掲載されているのは、読売新聞夕刊です。一部地域では夕刊自体発行していませんのでご注意ください、バックナンバーのお取り寄せサービスがありますので(https://yomiuri-plus.com/jigyou_honbu/plaza_paper.html)、入手できなかった方もあきらめないでくださいね。夕刊は1部50円。駅売店、読売新聞の販売店以外では入手しにくいので(コンビニでは置いていないところが多いです)、ぜひサービスもご活用ください。(非常に親切な対応だと評判です!)