永井豪さんの名作が映画で復活!マジンガーZ

読売新聞水曜夕刊に好評掲載している新感覚カルチャー面「popstyle」。今週は、マジンガーZを大特集。原作の漫画家、永井豪さんは今年画業50周年。来年1月13日から新作映画が公開されるの機に、永井先生にインタビューをお願いして、改めてマジンガーの魅力をおさらいしようという企画です。主題歌を歌う水木一郎さんも思い入れたっぷりに語ってくれたゼーーーーーーーーーーット!!!!!

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「マジンガーZ」「ゲッターロボ」「デビルマン」「キューティーハニー」などなど、永井先生が生み出した漫画はどれも国民的ヒットと言えるものばかり。中でも、マジンガーの乗り込み型ロボットというシステムはその後のロボットアニメのスタンダードとなりました。ロケットパンチ、ブレストファイヤーといった技の数々、あしゅら男爵、ブロッケン伯爵など奇抜な敵キャラたち・・・。海外の作品にも大きな影響を与えました。その発想を生んだ背景について、永井先生ご本人を直撃しました。

さらに、マジンガーZが放送開始から45年たった今でも現役感があるように感じられるのは、この人のおかげではないでしょうか!水木一郎さん! アニキが「ゼーーーット!!!!」とずっと歌い続けてきたことで、その魂はももクロちゃんにも引き継がれています。そのアニキは、新作映画「劇場版 マジンガーZ/INFINITY」のオープニングも飾っています。ちなみに今回、劇場版の音楽を担当するのは、渡辺俊幸さん。大河ドラマなどの作曲でもおなじみですが、お父上はアニメ版マジンガーやゴレンジャーなど特撮ものの音楽で高名な渡辺宙明さん。親子リレーが実現したというわけですね。

とにかく話題満載の新作マジンガーZ。公開を記念して漫画「マジンガーZ」の初出完全版なども発売されています。見開き2ぺージ、迫力の紙面と合わせて是非マジンガー祭りに注目していただきたいです。

・今週は、シムクン韓流。今回はいつもと趣向を変えて、俳優のイ・テガンさんに韓国の兵役事情について聞いています。

・「イマ推しっ!」は、ピアノ連弾デュオ「鍵盤男子」が登場。まずはこの動画を見てみてください!


YouTube: 鍵盤男子(KENBANDANSHI)『The future of piano』

・辛酸なめ子のじわじわ時事ワードは、女子高生たちの流行語「ストーリーってる」。ご存じない方は今年のうちに覚えてください!

【プレゼント】

・新作マジンガーZのムービーチケットをペアを3名様に

・「シムクン韓流」イ・テガンさんのサイン入りインスタント写真を3名様に

応募には紙面掲載のキーワードが必要です。応募フォームから欲しいグッズを選択して下さい。応募はこちら 、または、https://qooker.jp/Q/ja/popstyle/taikai/ をクリックしてください。12月31日(日)午後11時締め切りです。

★ポップスタイルが掲載されているのは、読売新聞夕刊です。一部地域では夕刊自体発行していませんのでご注意ください、バックナンバーのお取り寄せサービスがありますので(https://yomiuri-plus.com/jigyou_honbu/plaza_paper.html)、入手できなかった方もあきらめないでくださいね。夕刊は1部50円。駅売店、読売新聞の販売店以外では入手しにくいので(コンビニでは置いていないところが多いです)、ぜひサービスもご活用ください。(神対応だと評判です!)

今年のポップスタイルはこれで最後。2018年は1月10日が最初の掲載日となります。ジャニーズjr.たち41人の超特大写真にご期待ください!