バラの貴公子の手で復活!ミニバラ

 (央)です。いやぁハワイの非モテ編集長が連日キツ~~~イ仕事の合間を縫ってラーメンブログを彼の地から上げていますね(笑)。おいしそうだなぁ。

 こちらは団子より花?! 5/14に読売水曜夕刊popstyle「ALL ABOUT大野耕生」で取り上げたバラの貴公子の手により短ーく剪定されたミニバラのその後をご報告します!

Dscf3897 Dscf3900 下葉が黄色くなり、花も散りかけていたミニバラ。紙面のミニバラ復活講座では株の高さ半分程度に切りつめると「必ず40~50日で次の花が咲きます」と大野さんはおっしゃっておいででしたが…

ほら! 紙面の花と同じ株(紙面をお持ちの方は鉢を見比べて下さい)が、ご覧の通り立派に咲きましたよ! 取材しっぱなしで置いて帰るにしのびなく、買い上げて持ち帰り、自宅の日当たりの良い場所にただ置いておいたもの。肥料も与えず乾いたら水、あとは日光だけ。なのに、連休中の取材から数えてぴったり40日で切り落とした枝から新しい芽が出て、つぼみもこんなに立派についたことになります!! さすが貴公子!

皆様のお宅でも、母の日や父の日に贈られたミニバラが散ったり葉が黄色くなったのをそのままにしていませんか? 日向で、「5枚葉の上」で茎を切り落とせば、ミニバラはリセットされてまた次の花を咲かせます! ぜひ挑戦してみてくださいね。

popstyle@yomiuri.com

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