2009年2月17日
ディスカバリーの打ち上げが、27日以降に再々延期となりました。
以前読んだ本の中で、
「待つのも宇宙飛行士の仕事だよ」 と若田さんがいつもおっしゃっていた、 というお話を思い出しました。
やはり、そのプロ意識は想像を超えるものがあります。
一方で、宇宙へ送り出すご家族のみなさんは、 この時をどんな気持ちで過ごされているのだろう…と想像してしまいます。
搭乗するクルーには、打ち上げの1週間前から、 健康安定プログラムというものが適用され、
NASAの検診で健康と確認された18歳以上の人としか接触できない規定があるそうです。
飛行前の見送りも、お子さんとは2メートル以上離れていなければいけないそうで、 前回のフライトではまだ2歳だった若田さんの息子さんは、いつものように「パピィー」と若田さんに飛びつくことができないのが、なぜだか解らず、泣き叫んでいたそうです。
その姿を見るのがとても辛かったと、若田さんが本に書かれていました。
今は10歳になった息子さん。
今回は、お父さんをどんな気持ちで見送るのでしょうか。
お父さんが宇宙飛行士って・・・すごいですよね!!!!
★若田さん→松井孝典さんへのメッセージはこちら ★若田さん→小林麻央さんへのメッセージはこちら ★若田さん→松本零士さんへのメッセージはこちら
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私が若い頃読んだ小説には、宇宙を光波ロケットで旅行するという箇所がありましたが、現在科学の発展は目覚ましいものがあるので、将来そのような乗り物ができたらいいと思います。
しかし、光波ロケットといったって、所詮太陽系での話ですが、遠い将来は、太陽圏外でそれに代わる乗り物、いまは、想像できませんが、きっとできるはずです。
しかし今は地球圏をだしゅつするのに精一杯ですから、地球の大気圏を克服することが、当面の目標ですねぇ!
若田さんも宇宙飛行士として、活躍されること、無事でありますよう願ってます。
若田さんの息子さんにとっては自慢のパパだと思います。
パパが宇宙飛行士だなんて子供は滅多にいませんよ!!
カッコイイなー( ̄▽+ ̄*)
宇宙飛行士の仕事も大変なんですね。
子供さんかわいそうですけど、
大きくなったいまではお父さんのこと
誇りに思っていることでしょう?
一握りの人しか宇宙に行けませんからね。
ただ、もう少し大きくなると、
男の子だからお父さんに嫉妬するかもしれませんね。
私がうらやましいくらいですからね。
宇宙を肌で感じられるってすごくうらやましいです。
神を感じたという宇宙飛行士もいるくらいですし。
宇宙の大きさを知ることで、己の小ささを思い知るのでは。
悟りとか無我の境地ってそんなことを云うような気がします。
打ち上げ延期は残念ですが、安全が一番ですからね。
宇宙飛行士に一番の幸せって、
任務を終えてから家族を逢う瞬間にあると思いますよ。
(^_-)-☆
宇宙飛行士って、厳しいんですね。接触する人間も限られるとわ!
こんばんは!今夜も楽しく拝見しております。
私も待つのもプロの仕事だと感じました。
人生、いつでも事を実行すればよいものではなく、
いくら準備が整っていましても、環境や時節が熟していないと
失敗すると思います。
私は実は…病気で20代をほぼ自宅と病院で過ごしましたが、
焦らず回復を待つことが出来たおかげで大学も卒業でき、
無事に職につくことができました。
若田さんの息子さんですが…時間を経過し成長するうちに、
待つことの意味を理解できるようになったのではないでしょうか?
想像するに…この宇宙へ行く華やかな事業の礎には、若田さんをはじめ、
多くの人が辛抱し、沢山の時節を待ったことでしょう。
(事実、スペースシャトル、コロンビア号の事故で大幅に計画が遅れましたし。)
このこと、時節を待つ事の重要さを認識しながら、
父親をより偉大に理解できるようになりながら、
宇宙への出発を見送る…でしょうか?(笑)
もし、自分の父親か母親が宇宙飛行士だったら.....。
すごく嬉しいのだけど、目標がすごく高くて大変だろうなぁと思います。なぜならば私は、最大の親孝行は自分の両親を
超える事だと考えてますので。もし、父親が宇宙ステーションまでだったら、自分は月まで行くのが目標になるし、母親が
月まで行ってたら、火星を目標にしなければならない。
こりゃ大変だ。けど......、やりがいがありそうですね。
小林麻央さん…
宇宙ブログ
ありがとうございます。
そうですね。
ディスカバリーの打ち上げまた延期になって
しまいましたね。
早く決まってほしいです。
待つのも宇宙飛行士の仕事なんですね。
宇宙に行くってこと。
たぶん様々なこと
デリケートな部分
あると思います。
御家族の皆さんの気持ち
・・・
わくわくもするし、
誇りにも思うのかな。
でも、不安とか心配とか、そんな感じでも
あるのかな。
宇宙に行かれる方は
大変なんでしょうね。
健康な体でなければ
ならないでしょうしね。
2歳の子供さんじゃ
何もわからず
自然に泣き叫んでしまったのでしょう。
無理もないと思います。
そんな
息子さんの姿を感じて、
若田さんも本当に
辛かったことでしょう。
10歳になられた息子さん。どうなんでしょうね。
あの頃とは少し
何か違ったもの
感じているのかな。
家族が宇宙飛行士
大切な人が宇宙飛行士
自分が宇宙飛行士
もしそうだったら…
想像も出来ないですよね。本当に凄いと思います。
麻央さんも今回は
色々なこと
思いを巡らせたのかな。
自分もです。
それでは
ありがとうございました。
小林麻央さんへ…
打ち上げが再々延期でも中止になったのではないので、安全第一にという事で見守る我々も待ちましょう。
実の子供でも2メートル以上離れてしか会えないとは…徹底してますが、子供からみたら確かに辛いですね…f^_^;
10歳になった息子さんなら、多分理由を話せばわかってくれるハズ…
でもやっぱり、泣いちゃうのかな??
行き先は宇宙ですからねぇ~…遠いです。
父親の職業は宇宙飛行士っ!!
息子さんにとって一生誇れる自慢の父親ですね。
なんで、十八才以上の健康な、なんだろう?
十八才未満の持つ病原菌?
うっかり接触?
宇宙船ってほぼ無菌状態かも。
カビかな?
ああ、悩むぞ。
二才だと飛びつきたいけど、
十才だと、TV電話とか、メールとかで、
我慢出来そう。
うん、我慢、我慢。
麻央さん今晩は☆(笑顔)そして今回の宇宙ブログの更新大変お疲れ様です☆今回の麻央さんの宇宙ブログを読んで!若田さんの宇宙への旅立ちが27日以降に再々延期となった事を知り凄く驚いています!後!今回の麻央さんの宇宙ブログを読んで!宇宙飛行士の仕事は!(待つ事も仕事だよ!)と言う言葉からは!何か?若田さん自身の言葉で!焦っても仕方がないよ♪と言う優しい安心感の言葉が聞こえて来た様な感じがしました!その後に!きっと☆若田さんって(何事も焦らずに!ゆっくりと安全に!)物事をする様に普段から心掛けている様に麻央さんの宇宙ブログから感じ取る事が出来ました!後!今回の麻央さんの宇宙ブログから又々!勉強になりました。その勉強になった事は!NASAの検診で健康と確認された18歳以上の人としか接触出来ないと言う規定があるんだと解った事です!後!お父さんが、宇宙に飛び立つ時の見送りの時にお子さんは!2メートルも離れては行けないと言う事を知り読んでいて何か?凄く寂しい気持ちになりました!後!麻央さが文章で掲載した中の文章を読んで凄く心に来たのがあります!その心に来た文章は!若田さんの子供が(パピイー)と泣き叫ぶ文章から来ました!その若田さんの子供が(パピイー)と泣き叫ぶ言葉からは!その時の若田さんの子供が若田さんとの別れる悲しい気持ちが表現されていたので!読んでいて凄く悲しくて凄くジーンと来ました!後!若田さんの本の中には!宇宙以外にも!きっと☆家族愛が入っているのだと!麻央さんの宇宙ブログから感じました☆後!若田さんの子供は!10歳になり少し大人へと近付いたけど!でも!3ヶ月と言う若田さんとの悲しい別れは!やっぱり辛いと感じます!後☆麻央さんの言葉で!(お父さんが宇宙飛行士って凄い!)本当にこの麻央さんの言葉には凄く共感が出来ました!でも!その反面!宇宙飛行士って周りから凄く憧れる素敵な職業だけあって!一時的ですけど!大好きな家族との別れが現実に待っているん事も解りました!後☆今回の麻央さんの宇宙ブログのタイトルからは♪ 若田さんの子供の気持ちを麻央さん自身が代弁した様にも感じました☆追伸♪今回の宇宙ブログの麻央さんの(笑顔☆)といつもの髪型と水色のジャケット姿は相変わらず凄く素敵でした☆(笑顔)また勉強して書き込みしに来ます♪(笑顔)
つくづく「プロ」ですね。
誰もが夢見る宇宙飛行士も現実には色々な制約、プレッシャーの中で任務を遂行しなくちゃいけないわけですし。
そういった部分もひっくるめて心から楽しんでいる若田さんはさすが!
10歳の息子さん、これは究極の「自慢のパパ」ですね。
今回の宇宙飛行の姿が想像以上にその子の今後の人生に大きく影響するでしょうし。
麻央ちゃんの宇宙ナビ、いつも楽しみにしてます!
麻央さん、打ち上げが27日以降に
延期されたんですね。
待つのも宇宙飛行士の仕事って
カッコイイですよね。
お子さん
どんなふうにして
見送られるんでしょう。
「待つのも仕事の内」
業務推進にあたり、準備万端・体調万全(家族に支えて貰いながら)なのに「待ちを余儀なく」される。
こういう事・状況は日常茶飯事に起こりますよね。
でも、若田さんの「お仕事」は宇宙という人類未知の世界での「お仕事」。この地球上で言う所の、我々の日常業務とは全くの「異次元」での「お仕事」。
観点を全く変えてみる。「介護」という問題では「異星人?」とも思える被介護者を相手にする。
「自分で出来る事は極力させて下さい」との指導を受ける。被介護者自身が「やってみたい!」という事は、周りの者(介護者)喜んで段取りをつけ「出来るかどうか」を見極める。つまり、介護者にとっては「待つ」しかないのです。緊張し、息をひそめ、自己を抑えながら只ひたすらに「待つ」しかないのです。
当然の事ではありますが「出来た時の喜び」というのは言葉では言い表せません。「待った分だけ喜びは大きい」とだけは言えるでしょう。
若田さんをはじめとするご家族の皆様も「人類の未来」を担った「お父さんのお仕事」に誇りを持ちながらも耐えながら「待ちましょう。
お父さんが宇宙飛行士ってどんなんだろ。ちょっと妄想してみます。
普段はどこからどう見ても普通のお父さん。
そんなお父さんの職業は宇宙飛行士。
とはいっても頻繁に宇宙に行ってる訳ではない。
普段はトレーニングとかしてるらしい。
いつか、お父さんに腕相撲で勝ちたいな…
自分ならこんな感じかな(^^)
息子さんからしたら意外と普通のお父さんだったりするかもね☆
待つのも仕事・・・。奥が深いお言葉ですね。
宇宙に出られたら、神を感じる事ができるのでしょうか?
打ち上げの延期は残念ですが危険と隣り合わせの仕事ですし安全第一で飛び立っていただきたいと思います。
家族にとっての別れ、それが短くても幼かったお子さんには、お父さんと引き離されることが大人よりも辛かったことでしょう。訳も分からず悔しくて言えない行ってらっしゃいを大きくなっても大切にしてほしいものです。
父の背中におんぶされた時から、それは男にとってなかなか超えることのできない壁になり防波堤となって見守ってくれています。その上に宇宙飛行士ですから確かにすごい存在です。
父に親孝行のまねごとに温泉を進めても「気持ちだけ頂く」といつも拒否をされます。今日もう一度誘ってみたい気持ちになっています。
今から12年位前、ロスアンゼルスの空港の飛行機会社のラウンジで
日本行きの飛行機を待つ間に偶然若田さんと向かい合わせのソファーになった事があります。7歳の娘にも気さくに声をかけていただき、宇宙で宇宙人にあったことある?という娘の唐突な質問に、「いやあ.僕もあいたいんだけどね。 まだあえてないんだよね。もしもあったら リサ(娘の名前)ちゃんからよろしくっていっとくね。 リサちゃんが大人になる頃にはお友達になれるかもね。」という言葉をいただきました。それに加えて貴重な前回の宇宙旅行のときの記念バッジも分けていただいたんです。柔らかなお人柄にとても感銘いたしました。 今回の打ち上げも娘ともどもご無事をお祈りしています。
二歳でNASAの検診は難しいかも知れません