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読売新聞水曜夕刊の新感覚カルチャー面「popstyle」。本日は、俳優・佐藤健さんの大特集です。
夕刊のど真ん中をバーンと開いてみてください。階段の手すりに右手をかけ、こちらを見つける佐藤健さん。みてるみてるたけるがみてる。この特大写真にズキューンと撃たれない女性はいないでしょう。もう、本日の新聞は、お部屋の目立つところ貼るなり、クリアファイルに入れて持ち歩くなり、好きにしちゃってください。はるたけるもいれるたけるも、あなた次第です。そんな読売新聞夕刊は、１部50円！
今回は12月16日公開の映画「８年越しの花嫁」に出演されることを機に、取材させていただきました。
実は、佐藤健さんはポップスタイル初登場なのです。このブログを書いている私は、昨年９月からポップスタイル編集長職を担っているものですが、「え？出ていなかったの？」と、驚いたぐらいです。だって、いつ出ても不思議がないほど常に第一線で活躍されている役者さんでしょ。まあ、なかなかタイミングが合わなかったということなのでしょうけど、ねえ。
とにかく、佐藤さんといえば、非の打ち所がないルックスの良さと、抜群の演技力を兼ね備えた方。同性としては「結局、天は二物も三物も与えるんだよなぁ」というような、しょうもないやっかみ心も生じないほどのパーフェクトな存在で、自分が女性に生まれていたら絶対惚れていたとさえ断言できます。個人的には、私がテレビ担当をしていた時の「仮面ライダー電王」制作発表記者会見の印象をいまだに鮮明に覚えています。もう、その時からぶっちぎりの格好良さで、「僕は史上最弱の仮面ライダーです」などと挨拶した声の調子も耳に残っています。「格好いいし、気の利いた事も言える、すごい新人が現れたものだなあ」と感じたものです。今より少し線が細くて柔らかい印象でしたが、ルックスの完璧さは今とほとんど変わりなかったですね。もう10年前ですか・・・。
それ以来、ヒーローや漫画のキャラクター、歴史上の人物、素朴な青年と様々な人物を好演してきた佐藤さん。今回の映画は、難病を抱えた恋人を支え続けて８年後に結婚するという実話で、今まさに生きている人物を演じるという意味で、また新たな境地に挑み、ますます幅を広げたと思います。インタビューでは「難しかった」などと素直な気持ちも明かしてくれています。趣味や友人、話題のＣＭの秘話もありますので、ぜひ隅々まで読んでいただけたら幸いです。
【その他のメニューをご紹介】
★イマ推しは、いよいよ今週末から公開される映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」のＶＦＸのすごさを解説。１１月２２日に、主演の堺雅人さん、高畑充希さんが登場してくれましたが、この作品はお二人の演技力プラス先端技術が魅力です。
★辛酸なめ子の「じわじわ時事ワード」は、ヘンリー王子の結婚がテーマ。王室や海外セレブが大好きな辛酸さん、今回も飛ばしてます！
★毎月第１週は「民ゾクッ学」。日本各地の不思議な話を特集していますが、今回は宮城・塩釜市の「四口の神竃（よんくのしんかま）」を旅しています。
★漫画「水よう日の花子さん」「週刊ニコニコ動画」も。
【プレゼント】
・映画「８年越しの花嫁」佐藤健さんサイン入りプレスと花の形の特製ペンを1名様にプレゼントします。応募には紙面掲載のキーワードが必要です。応募フォームから欲しいグッズを選択して下さい。応募はこちら 、または、https://qooker.jp/Q/ja/popstyle/taikai/ をクリックしてください。12月10日（日）午後11時締め切りです。
★ポップスタイルが掲載されているのは、読売新聞夕刊です。一部地域では夕刊自体発行していませんのでご注意ください、バックナンバーのお取り寄せサービスがありますので（https://yomiuri-plus.com/jigyou_honbu/plaza_paper.html）、入手できなかった方もあきらめないでくださいね。夕刊は１部50円。駅売店、読売新聞の販売店以外では入手しにくいので（コンビニでは置いていないところが多いです）、ぜひサービスもご活用ください。（非常に親切な対応だと評判です！）
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