Pop Styleブログ

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Image ゴールデンウイークはいかがでしたか?

藍ママは上の子どもが小学校に入学し、毎日てんてこ舞いでして、

ゴールデンウイークでようやくひといきつけた…という感じなのですが、

もはや夏休みまでノンストップ…なのでしょうか。戦々恐々としております。

そんな生活感ある話を吹き飛ばしてくれるかのような王子のご登場です!

浦井健治さん、ヅカファンの藍ママとしては、元宝塚の演出家荻田浩一さんの作品によく出ていらっしゃる印象で、

もうずっとミュージカル俳優として育っていらっしゃったんだと思っていましたら、意外な経歴をお持ちでした。

今回はそうした意外な経歴をこれまでの舞台写真とともに振り返る浦井健治メモリアルな紙面となっております!

そして、新連載がスタートします。

6月に解散するファンキーモンキーベイビーズによるコラム「東京ドームへの道」が始まるのです。

AKB48担当の藍ママとしては聞き捨てならないキーワード「東京ドーム」。

昨年、AKB48の東京ドーム公演を取材した藍ママですが、ファンモンも東京ドームを一つの目標として活動してきたのでしょうか?コラムではその辺りも明かされるのではないかと思います。

月1連載のタワレコプレゼンツ「毎日、女子ジャズ。」を含め、どこか音楽が聞こえてきそうな紙面、ぜひ手に取ってご覧ください!

20130507sdbgs000265_201305071910034★人に優しく、自分に厳しい★

ブログでは紙面で紹介しきれなかった浦井さんの裏話をご紹介していきましょう。

取材での浦井さんの第一声は、「すごいうれしいです。この企画に参加できるのが」でした。

こちらこそ、光栄なのであります。この言葉に象徴されますように、大変、謙虚で優しい人柄の方でした。

「人に優しく、自分に厳しい」それが浦井さんなのかもしれません。

「自分は音大卒でもないし、養成所で育ったわけでもない。

だから毎回、毎回の舞台が必死ですよ。毎回、壁にぶち当たっている」と

おっしゃっていました。

しかし、浦井さんのような存在が、ミュージカル、ストレートプレーの壁を取り払うのではないでしょうか。

「とっかかりはなんでもいい、そうやって、少しずつ、双方のすそ野を広げていきたいんだ」と目をキラキラさせながら語るのが印象的でした。

そして、強調されたのがご自身のファンの存在です。

「やっぱり『仮面ライダー』から自分を支えてくださったのはファンの方々なんです

何よりもファンの方たちの笑顔を見たいですし、一緒に思い出を作っていきたいんです」とおっしゃっていました。

なんでも、ご自身のファンクラブの皆さんとの旅行とかもあるらしく、

旅行先では浦井さん自らガイドとかもやっちゃうらしいですよ。

藍ママもこっそり潜入したいな…と思ってしまいました。

★三大プリンスコンサート、8日からスタート!★

そして、8日からスタートする「StarS三大プリンスコンサート」、楽しみですね!

「三大プリンス、と自分たちで言う意味? あるんです」と一人ツッコミをされる浦井さん、

「StarS」の最後のsが大文字になっている理由を教えてくれましたよ。

「3人が際立っている星なんだけど、ひとつひとつの星が集まってもっと大きな星になる、という意味を込めています」とのこと。CDに関しても楽曲選びから3人が関わっているそうですよ☆

20130507sdbgs000266_201305071910261 浦井さん、お休みの日は

喫茶店巡り、台本読みふける、美術館、温泉、観劇、映画観賞

をされているそうです。

温泉では、最近のオススメは福岡県の那珂川清滝温泉だそうです。

コーヒーではフレーバーコーヒーに凝っていて、

ハワイコナのバニラフレーバーとかがお好きだそうですよ。

映画は「アルゴ」を最近見られたそうです。ポップコーン片手に時にはワイワイ、時には静かに、「映画館そのものが好き」と話されていました。

舞台では最近は、「木の上の軍隊」を見られたそうです。

「舞台見に行くと、知り合いの役者さんが隣に座ってたりして。やっぱりみんな見に行っているんですよ。ちゃんと見なきゃですね~」とおっしゃっていました。

 ★浦井さんは怒ることがあるのか?★

さて、浦井さん、怒ることはあるのでしょうか。

今回は演出家、鵜山仁さんにもお聞きしましたが、

「見たことがないね、役では躊躇なく怒ったりするけどね」とのこと。

マネージャーさんも「そういえば、ないですね~、あと人の悪口を言ってるのも見たことないですね~」と

おっしゃっていました。

鵜山さんは、「(こっちに見せる姿が)本当の本当なのかな?と思って、しばらく見てたんだけど、やっぱりそのまんまだった。一生それは、わからないんじゃない」とおっしゃっていました。

いつか、浦井さんの怒ったところを見たって人がいましたらポップスタイルにご一報ください。

それくらい穏やかな、「爽やか」という言葉がぴったりの王子でした。今後の舞台も楽しみにしております♪

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 読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。

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