Pop Styleブログ

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Image こんにちは! 文化部いちのヅカファンを気取っていた藍ママに強力なライバルが現れましたwobbly文化部の新しい部長(女性)が実は相当な観劇歴を誇ることが判明しました。えぇ、ライバルというか、そんな言葉を使うのが失礼にあたるぐらい上の上司ですsweat01様々な方面からの視線を感じつつ、これからも宝塚取材に邁進していく所存であります。

今回、ポップスタイル「ALL ABOUT」にご登場していただいたのは雪組トップスターの壮一帆さん!宝塚の王道、「ベルサイユのばら」、フェルゼン編に主演されるのです。

紙面では「赤きバラ」を背負ってポーズを決めていただいております。「ベルばら」では、「赤きバラ」と言えば、フランス王妃マリー・アントワネットのこと。ちなみに「白きバラ」とは男装の麗人オスカルのこと。

「そんなことジョーシキ」というヅカファンも全く知識のない方も楽しんでいただける紙面を心がけたつもりです。ぜひぜひご感想をお寄せくださいね。

「イマ推しっ!」コーナーは、エンジン音について。市原編集長がなんと、「マセラッティ ジャパン」の社長自らの運転で、マセラッティcarに乗ったというすごい話がサラリと書かれています。セレブか!?

「SCENE」は森ゾーさんが沖縄国際映画祭の模様をレポート。ビーチでビールbeer飲みながら映画を見たですって!? そんなんでいいんですか、市原編集長~!

「AKB48日記帳」はゆいはんこと、横山由依さんが登場!はんなりとした雰囲気に癒やされました。ゆいはんの愛猫catがこれまたかわいすぎなのです!

宝塚にマセラッティに沖縄にAKBと、何だかポップスタイルにあるまじき(?)ゴージャスな雰囲気が漂っております今週の紙面、どうか手に取ってお楽しみくださいね

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ブログでは、記事におさめきれなかったこぼれ話などを紹介していきたいと思います。20130306ygtgs005688_201303121444597

★すべてをさらけ出す★

壮さんを取材して感じたのはその聡明さと誠実さですshine

自分の考えを頭の中でまとめ、明確に言葉にして表現されるのですが、言葉に裏がないというか、

本当に思っていることをそのまま話してくださるのです。

今回は普通ならちょっと答えづらいことも聞いたのですが、ひるむことなく、ごまかさず答えてくださいました。

そのお話は大変感動的で、うるっと来るくらいでしたweep

舞台においても、インタビューにおいても逃げも隠れもしない方なのです!

壮さんの言葉は舞台に立つ人だけでなく、どんなジャンルで生きる人にも当てはまるように思いました。

と書くと、取材がものすごくシリアスな雰囲気のようですが、実際、取材は爆笑の嵐でした!happy02

「ベルばら」セリフ講座をしていただいているときはお腹がよじれるくらい笑わせていただきました。

紙面に載せきれなかった日常で使える「ベルばらセリフ」をご紹介しますね。

20130306ygtgs005667_201303121444270 ★今すぐ使いたいベルばらセリフ★

(…の後は壮さんのコメントです)

・このオスカル…「この」の後に名前を入れて使います。これも歌舞伎で出てくるんですよ。

・庶民ども…貴族ごっこをするときに。全国ツアーのときに、プリクラを撮って「庶民ども」とか書き込んで遊んでいました。

・シ・トワイヤン行こう!…バスティーユに向かうオスカルのセリフ。シ・トワイヤンとは「同志」のこと。企業のトップとかに使っていただきたいですね。戦略会議で「ゆこぉぉお!」と声を張り上げてもらいたい。食いついた人はベルばらファンでしょう。

ホンットに今すぐ使えそうですよねgood壮さん、ありがとうございました。「ベルばら」ではこうしたビビッドなセリフが幾つも登場しますので皆さんもお気に入りのセリフを見付けてみてくださいね♪

「ベルばら」は独特の型がある…とは壮さんのお話でも出てきましたが、紙面で登場した型のほかにどんなのがあるんでしょうか。

・オスカルとアンドレが結ばれる「今宵一夜」の一連の流れ

・アンドレの撃たれる弾の数

しかし、壮さんはここで「ドン、ドン」(2発)、ここで「ドン」という風に流れで覚えているため、トータルの弾数は知らないそうです。数えれば分かるんでしょうけど、それがきっと「型を体で覚える」ということなんだろうなぁと思いました。

・「フランスの女王なのですから」の言い回し

こう考えると「ベルばら」って「お約束」みたいなものがすごく多いのだな…と思いますね。

20130306ygtgs005702_201303121442319 ★So Must Go On !!★

宝塚の代名詞が「ベルばら」のような大芝居と思われているのも確かですが、実にいろいろな作品があるのも事実で、

壮さんのお披露目公演と同時期に行われた日本青年館公演「ブラックジャック」は割とセットや衣装も暗めで、セリフの言い方もとても自然な感じ。座付きの演出家・正塚晴彦さんの作風なのですが、藍ママ、正塚さんの作品もとっても大好きなのです。

主演の未涼亜希さんは壮さんより一足早く、花組から雪組へ異動してきたスターで、今回の「ベルばら」では壮さんを支える組子(組のメンバー)のひとりとなるわけなのですが、壮さんに相談があったそうです。

「今やっている作品(ブラックジャック)と『ベルばら』は対極にある作品で、振り幅が大きいのだけれどどうしたらいいんでしょう」と。

壮さんは「振り幅を楽しんじゃえばいいんじゃない」と答えたそうです。壮さんらしいですね。

「それにね、表現方法が大きいとか小さいとか差はあるけど、内面的なものはどの作品も変わらない」と。

楽しむ。それは壮さんを語る上で欠かせないキーワードです。何事にもポジティブな壮さんの姿勢にまたまた感動させられたのでしたhappy01

★藍ママが選ぶ、壮さんをもっと知りたい方にオススメの作品ベスト3★

1位…花組日本青年館公演「オグリ!」

日本各地に伝わる小栗判官・照手姫の伝説を元にした壮さんの主演公演です。

壮さんもお気に入りの作品だそうで、「最高に魅力的だと思ったのはヒーローっぽくないヒーローというところ。すごくワガママで、普通の人だったらちょっと…というところが魅力になっている。愛されるダークヒーロー。あと主役なのに舞台上であんなにセリフを言わない作品もないですね」とのこと。オグリは途中で「死んでる」時間がけっこうあるんですよねぇ。後半で復活するんですけど、それまで台車みたいなのに乗せられ目をつぶってじっと座っているのですが、

壮さん、本当に舞台上で寝ていたそうです(笑)。

「1幕でわーっと暴れて、2幕で車に乗せられて引かれるところで本当に眠くて寝ちゃいまして、照手姫の『もしあなた』ってセリフで『ん…はい』と起きてました」

壮さんの大物ぶりが分かりますね(笑)

2位…花組大劇場公演「虞美人」

「項羽と劉邦」のお話で、壮さんは劉邦を演じられました。劉邦の強さ、たくましさ、人間らしい弱さが魅力的に表現されていました。日本では項羽の方が圧倒的に人気ですが、中国では今も「漢民族の祖」として英雄視されているそうです。

壮さん「あれも楽しかったね。劉邦もこんな情けない人だったのかと思いました。完璧じゃないヒーローに憧れるのかもしれませんね」

3位…雪組中日公演「若き日の唄は忘れじ」

壮さんのお披露目公演。藤沢周平「蝉しぐれ」が原作です。剣道がお得意な壮さん、ピっと剣で空気を刺すような所作の美しいこと!切なくて美しいお話で藍ママダダ泣きでした。

壮さん「剣道得意って言っても初段なんで、スタッフさんに『おれ2段』とか言われて恐縮しちゃいました。『ちゃ、ちゃんとできてましたか?』と聞いてしまいました」とのこと。とっても謙虚な方でもあるんですねー。

この3作は鉄板で順位にあまり差はないのですが、ほかに「太王四神記」の長老プルキルとか、ショー「エンター・ザ・レビュー」の猛獣使い役とかもオススメです☆ぜひ、DVDで、「若き日…」は全国ツアーでの再演も決まりましたのでぜひ、ご覧になってくださいね。って全体的にアジア物(?)が多いですね。これからも壮さんのいろんな役を楽しみにしていますup

【プレゼント】

雪組「ベルサイユのばら―フェルゼン編―」のチケット(東京宝塚劇場6月15日土曜日、午前11時公演)を2組4人に。壮さんのサイン入りポラロイドを3人に。紙面掲載のキーワードが必要となります。応募はこちらをクリックしてください。3月31日(日)が締め切りです。なお、チケットご希望の方は観劇される予定の代表者様のお名前でお申し込みください。チケットや当選権利を転売することはご遠慮ください。

★夕刊をご購読でない方は、駅売店、コンビニエンスストア、読売新聞販売店などでお求め下さい。50円です。また、ヨミープラザでも紙面販売を受け付けております。詳しくは、こちら↓の紙面購入方法をご覧下さい。
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 読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。

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