昨年12月からポップスタイル班に加わりました、itchyこと市原尚士(いちはら・しょうじ)です。23日付読売夕刊の「オールアバウト」欄は人気の歌手・俳優小池徹平クンを取り上げました。ここでは、記事中では触れられなかったエピソードをいくつか紹介しましょう。
①小さい物に異常に敏感
映画「KIDS」の撮影中、バッタが草むらに潜んでいるのを目ざとく見つけると、パッと捕まえた徹平クン。実は目の前を飛んでいる小さな虫がいても、「すぐに反応してしまう」(小池談)ほど敏感なんです。
②「瞬間移動したい」
超能力がテーマの一つだった「KIDS」にちなんで、身につけてみたい超能力は何と聞いてみました。紙面に載っているのは「空を飛びたい」ですが、これはもちろん小さな時の話。現在は「瞬間移動」だそうです。徹平クンいわく「実家や仕事の現場にすぐ行けるっていうのが便利」だそうです。
③意外と家庭的?
徹平クン、実は「犬を飼いたい」ってずーっと昔から思い続けているそうなんですよ。ゴールデンレトリバーは豪快で賢そうな点が好きでずっと意中の犬で、最近目を付けているのがボストンテリアー。今は犬飼えてないけど、この2種のどっちかをいつか飼いたいんです。将来もしも子供ができたりしたら、その子供をレトリバーの大きな背中の上に乗っけて喜ばせてみたい。
④親孝行な徹平クン
将来の野望を聞いたところ、心温まる返答が。何と「親が生きているうちに海外旅行に連れていきたい」のだそうです。あともう一つは「自分専用の音楽スタジオを作ってみたい」ということです。
以上、こぼれ話でした。
(itchy)
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読売新聞の水曜夕刊に掲載されている新感覚カルチャー面。旬の人のインタビューコーナー「ALL ABOUT」を中心に、若きタカラジェンヌの素顔に迫る「タカラヅカ 新たなる100年へ」、コラムニスト・辛酸なめ子さんの「じわじわ時事ワード」といった人気連載に加え、2016年4月から、ポルノグラフィティのギタリストのエッセー「新藤晴一のMake it Rock!」、次世代韓流スターのインタビューコーナー「シムクン♥韓流」がスタート。オールカラー&大胆なレイアウトで紹介する2面にわたる企画ページです。