生田絵梨花さん「こぼれ話」①

 こんにちは、こんばんは、おはようございます。popstyle前編集長の森田睦です。

6月9日号のpopstyleのメインコーナー「ALL ABOUT 生田絵梨花」はいかがでしたでしょうか。

取材を私が担当し、現在、出演中のミュージカル「レ・ミゼラブル」への思いとともに、46個の質問を生田さんにしてみました。

いかがでしたでしょうか? ファインプレーに値する質問はありましたでしょうか? もし仮に、万が一ありましたら、アンケートの感想欄でお知らせいただけると幸いです。取材活動の励みになります。

さて本日から2日連続で、いくつかの質問に対する生田さんの答えの補足や解説や、紙面には盛り込めなかったこぼれ話をご紹介したいと思います。

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▼6月9日水曜夕刊popstyleのメニューは

  • ALL ABOUT 乃木坂46 生田絵梨花さん(舞台「レ・ミゼラブル」)
  • 注目 乃木坂46 早川聖来さん(舞台「スマホを落としただけなのに」)
  • 2.5次元のトビラ「サンリオ男子」主演・北川尚弥さん
  • 辛酸なめ子のじわじわ時事ワード・英国情報局保安部「MI5」
  • アートテラー・とに~ 「モーソウ美術館」東海道五十三次
  • 霜田あゆ美の今日はどんな日「ロックの日」

【プレゼント】

生田さんのサイン入りミュージカル「レ・ミゼラブル」のプログラムを3人にプレゼントします。

応募はこちら、または、こちらのURL(https://form.qooker.jp/Q/ja/popstyle/taikai/) をクリックしてください。締め切りは13日午後11時。発表は発送をもって代えさせていただきます。

 37問目の「転機となった出演作」に対する生田さんの答えは、松尾スズキさん作・演出の「キレイ」でした。その理由について、以下のように答えています。

  「(大人計画は)すごい方たちの集まりなんです。私の今までの舞台に対する取り組み方は、深呼吸とかをして『よし行くぞ』と、力んでいたんですけれども、 この舞台『キレイ』に関しては、出演者の皆さんが良い意味でフラットの状態演じていました、ステージを日常にしていました。本当に力まずに舞台に出て行って、本当にそこで生きてるというような感じでした。結局、力むと実力を発揮するのは難しいので、そういうスタンスだったんだと思います。そうやってお芝居をしている人たちを間近に見ていたので、演じるとはどういうことか、生きるとはどういうことかを感じさせてもらいました」

  前後してしまいますが、12問目。取ってみたい資格は、「スキューバダイビング」と答えてくれましたが、そのきっかけについても語ってくれていました。

 「数年前にテレビ番組のロケでグアムに行って、スキューバダイビングを体験したんです。海の中は(私にとって)未知の空間で神秘的だったので、またあそこに行きたいな、より遠くまで行けたらいいなと思いました」