読売新聞水曜夕刊に掲載している新感覚カルチャー面ポップスタイル。今回の「ALL ABOUT」は吉岡里帆さんです。一昨年の連続ドラマ「カルテット」の演技が印象的な気鋭の俳優にスポットを当てます。前編集長の清川記者、肝いり企画です。相当筆に力が入っていて、読み応えがあります。なぜ吉岡さんは魅力的なのか? 「それは目にある」と清川前編集長は確信し、深掘りしています。是非ご覧ください!!
吉岡さんは9月20日公開の主演映画「見えない目撃者」で、事故で視力を失った元警察官役を演じています。過去の悲しい思い出を背負いながら、連続少女殺人事件の真相に迫っていきます。
目が見えない役をどのように演じるか。吉岡さんは視覚障害者の方に話を聞きながら、入念に役作りをして撮影に挑んだそうです。目力が素晴らしい吉岡さんの魅力が存分に引き出された作品に仕上がっているそうです。
そして、12年ぶりに復活し、10月にスタートする“伝説”のドラマ「時効警察はじめました」にも、新キャストとして出演することが決まっています。
「帰ってきた時効警察」から12年・・・。「時効警察」シリーズの大ファンの私、新米編集長としては感慨深い出来事です。思わず実家に大切に保管していた「霧山くん」と「三日月さん」のフィギュアを何年かぶりに引っ張り出して、眺めてしまいました。
吉岡さんが加入して、ますます魅力的に“趣味”で時効になった事件を捜査する総武署の面々の活躍に期待します。
「ALL ABOUT」では、吉岡さんの家族への思い、好きな音楽なども紹介しています。
★「タカラヅカ新たなる100年へ」と「イマ推しっ!」は、プチ宝塚特集となっています。「タカラヅカ」には、星組になくてはならない存在の天寿光希さんが登場。紅ゆずるさんの退団公演や、演出の指田珠子先生の宝塚バウホールデビュー公演への思いを語ってくれています。「イマ推しっ!」は今年3月に退団した七海ひろきさんの退団後の活動を取り上げています。七海さん、すごくカッコイイですよね。
★「じわじわ時事ワード」は、月でクマムシが生きているかもしれない、という話題を紹介。
★森本聡子さんの「着丼5秒前」は、食の安全・信頼向上を目的として農林水産省が進める「見える化」の取り組みを紹介。11月9日午後3時半~5時、京都市下京区の「拳ラーメン」にて、森本さんによる「見える化」のイベントがありますよ。詳しくは「大阪よみうり文化センター 森本聡子」で検索してみてくださいね。
★「今日はどんな日」は「かいわれ大根の日」です
【プレゼント】
吉岡里帆さんのサイン入り色紙と天寿光希さんのサイン入り写真をそれぞれ3人にプレゼントします。応募には紙面掲載のキーワードが必要です。応募はこちら 、または、https://qooker.jp/Q/ja/popstyle/taikai/ をクリックしてください。9月22日(日)午後11時締め切りです。