読売新聞水曜夕刊の新感覚カルチャー面popstyle。今週は、あの演歌の大御所、水谷千重子先生が登場です。だって、2月22日から、あの明治座で座長公演を本当にするんですよ。50周年の節目を盛大に祝うそうです。いつの間にか50周年。いや、というより、ひょうたんからコマじゃないですけど、数ある中の一つのネタがホントにロングラン公演にいたる軌跡が痛快じゃないですか。もう、新聞は真実を伝えるなんてお題目は置いといて、千重子先生の世界観に染まってみました。「キーポンシャイニング歌謡祭」「バカ言ってる!」「ジョイン」「豆富開き」「時が来ればお話しします」など、パワーワード満載の紙面をお楽しみください。
水谷千重子さん。抜群の歌唱力を持ち、演歌だけでなく、歌謡曲、ポップスと幅広くこなす、まさに歌の女王です。その大御所感たるや、コンサートなどで見た方は理解していると思います。例えば2012年に行われた「演歌ひとすじ40周年記念リサイタルツアー」では、応援に駆け付けたあの五木ひろしさんに対して、「ゴーちゃん」と呼ぶのですから。「私だけでしょ、ゴーちゃんって言ってるの」(千重子さん)「そうそう」(五木さん)と、ご本人公認の親しげなやりとりが長年の友情を物語っています(?)・・・なんて、ブログだから、こんな調子ってわけじゃなくて、紙面でも水谷千重子さんの世界を十分に大切にしてインタビューを行っております。
ファンの方にはお喜びいただければいいな、そしてその他の方は多少混乱されるかもしれませんが辛抱していただいてほしいです。千重子先生の世界は知れば知るほど奥が深くて、とても設定・・・いや刻んだ歴史が濃いものとなってますので、明治座に行こうかなあーと思っている方は、この紙面でどっぷりと千重子の世界に浸かっていただければ、より楽しめることと思います。
千重子先生は、メディアで見る通りの明るくてサービス精神が旺盛な方。なんと、今回はプレゼントに直筆サイン色紙を3枚、さらには「輝保」と揮毫した色紙を1枚プレゼントします。傍らについた判子は、「今日初めて判子押すの」と喜んでおられたもの。なんと、明治座公演にも出演される、ゆりやんレトリィバァさんのお父さんの手によるもの。「エッチング幸房 ソレイユ」というお店を営んでいるそうです。店名がオシャレですね。
★毎月4週目は、「シムクン韓流」の日。今回は女優さんが登場。子役時代から活躍するナム・ジヒョンさんです。
★「イマ推しっ!」のコーナーは、映画「雪の華」のヒロイン、中条あやみさんにお話をうかがいました。
水谷千重子さんの色紙を4人に(サイン色紙3名様分、『輝保』と書いた色紙1名様分)、ナム・ジヒョンさんのサイン入り写真を2人にプレゼントします。応募には紙面掲載のキーワードが必要です。応募はこちら 、または、https://qooker.jp/Q/ja/popstyle/taikai/ をクリックしてください。2月3日(日)午後11時締め切りです。