天才が響き合う!平手友梨奈さん登場

読売新聞水曜夕刊に掲載している新感覚カルチャー面popstyle。9月12日は、欅坂46のセンター、平手友梨奈さんの大特集です。14日に公開される映画「響 ―HIBIKI―」に主演します。平手さんは映画初出演にして初主演。なのに、スクリーンの中の平手さんは完全にマンガから飛び出してきた響そのもの、という評判が既に沸騰しているようですね。楽曲のパフォーマンスでファンを熱狂させている平手さんは、女優としてもタダ者ではないようです。紙面でその魅力を是非ご覧ください。

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平手さんと、主人公・響とのシンクロ具合は、漫画「響~小説家になる方法~」の作者である柳本光晴さんも太鼓判を押しているようですね。「サイレントマジョリティー」を見た時から、「響」が映画化されるなら、演じられるのは彼女しかいない!と思ってそうですから。実際に、強い目力で真っすぐ見つめる視線や、真面目でひたむきな雰囲気など共通するものがたくさん感じられます。

とはいえ、インタビューする記者にとっては、平手さんから気の利いたコメントを引き出すのは、なかなか難しかった模様です。この辺りはファンの方々ならご理解いただけるでしょう。漫画の響ほどではないでしょうが、そう簡単に記者に合わせたり、なびいてくれるわけではありません。担当者が取材から帰ってきたとき、少々心が折れていたようですが、ここ最近の番組や記事での平手さんの発する言葉を見れば、彼女のブレなさにある意味感心したというかホッとしたというか・・・(笑)。いずれにせよ、今のタイミングで平手さんの大特集するということ、つまり読売新聞の紙面の歴史に彼女を大きく刻むことはとても意味のあることだと思っておりますので、ぜひ温かい目で記事を読んでいただけたら幸いです。インタビューの他に、5月に行われたロケ、8月に開催された「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」の模様もレポートしております。

★毎月第3週に掲載している「2.5次元のトビラ」は、佐藤流司さんが初登場です。今日から始まる「ミュージカル『刀剣乱舞』加州清光 単騎出陣2018」の意気込みを語っていただいています。

★お薦めのコンテンツを紹介する「イマ推しっ!」では、映画「きらきら眼鏡」のヒロイン、池脇千鶴さんが登場です。船橋市を舞台とした市民参加の温かい映画です。以前、特集した家入レオさんが池脇さんの大ファンとのこと。演技派だけに語る言葉にも重みがありました。

★好評連載陣は、いずれも猫のネタ。辛酸なめ子のじわじわ時事ワードは「ギリシャの島で猫の世話」。海が見える豪邸に住みながら猫の世話するアルバイトに応募が殺到した話です。水よう日の花子さんは、そもそも猫の花子の漫画です。週刊ニコニコ動画は、ツンデレなアメリカンショートヘアがなんとも愛くるしいです。

【プレゼント】

・映画「響 ―HIBIKI―」オリジナルのスーパーハードホルダーを3人にプレゼントします。応募には紙面掲載のキーワードが必要です。応募はこちら 、または、https://qooker.jp/Q/ja/popstyle/taikai/ をクリックしてください。9月16日(日)午後11時締め切りです。

★ポップスタイルが掲載されているのは、読売新聞夕刊です。一部地域では夕刊自体発行していませんのでご注意ください。

お買い求めは、読売新聞の販売店や駅売店で(コンビニでは置いていないところが多いです)。夕刊は1部50円。

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