読売新聞水曜夕刊の新感覚カルチャー面「popstyle(ポップスタイル)」。今週は、TOKIOの長瀬智也さんにご登場いただき、最も栄誉ある米国の音楽賞、グラミー賞授賞式についてお話をうかがいました。長瀬さんの音楽に対する深い愛が感じられるインタビューとなっています。
グラミー賞は、CDなどの売り上げを競ったりファンの人気を反映したりするものではなく、アメリカの音楽関係者が厳しく評価する賞。そのため、アメリカの音楽界では最高の栄誉とされています。昨年まではロサンゼルス、今年は15年ぶりにニューヨークで授賞式が開催されるのですが、毎回中継を行っているのがWOWOW。長瀬さんはその中継のスペシャルゲストを昨年から務めており、今年は28日(日本時間29日)に、現地の興奮を伝えてくれます。
インタビューでは昨年の授賞式を振り返ってもらい、今年ノミネートされているアーティストについてのコメントもいただきました。さらに普段の音楽の聴き方、影響を受けたアーティストなどについてもたっぷりお話をうかがっています。
筆者は元々音楽が専門なのですが、インタビューでは長瀬さんの音楽好きぶりにうなってしまうばかりでした。今回の特集は、長瀬さんの音楽愛がたっぷり詰まっていますので、長瀬さんの音楽の楽しみ方などを是非参考にしていただけたらと思います。個人的には、TOKIOが2014年に北海道で開かれたロックフェス「JOIN ALIVE」に出演した時のことを印象深く記憶しています。ジャニーズとしてのロックフェス参加は初ということもあり、TOIKIOが出演したメインステージ以外はほとんど人がいなくなってしまったような状況でした。マキシマムザホルモンのTシャツを着たロックファンもTOKIOに大きな歓声を送っていたりして、なかなかレアな光景でした。長瀬さん自身もフジロックなどロックフェスを見に行くこともあるそうですよ。紙面では、長瀬さん愛用のギター「レスポール」の写真も掲載しております。
その他の記事にも長瀬さん関連を集めてみました。「SCENE」では、長瀬さんの後輩、「King&Prince」のデビュー発表記者会見の模様をお伝えしています。「注目」では、アレンジャーとして著名な井上鑑さんのアルバム「OSTINATO」を紹介しています。井上さんは長瀬さん主演ドラマ「泣くな、はらちゃん」の音楽を手がけた方です。
「辛酸なめ子のじわじわ時事ワード」「水よう日の花子さん」「週刊ニコニコ動画」の好評連載も絶好調です。
【プレゼント】
・グラミー賞グッズを3名様に
・宝塚・彩凪翔さんのサイン入りインスタント写真を3名様に
応募には紙面掲載のキーワードが必要です。応募フォームから欲しいグッズを選択して下さい。応募はこちら 、または、https://qooker.jp/Q/ja/popstyle/taikai/ をクリックしてください。1月28日(日)午後11時締め切りです。
★ポップスタイルが掲載されているのは、読売新聞夕刊です。一部地域では夕刊自体発行していませんのでご注意ください、バックナンバーのお取り寄せサービスがありますので(https://yomiuri-plus.com/jigyou_honbu/plaza_paper.html)、入手できなかった方もあきらめないでくださいね。夕刊は1部50円。駅売店、読売新聞の販売店以外では入手しにくいので(コンビニでは置いていないところが多いです)、ぜひサービスもご活用ください。(非常に親切な対応だと評判です!)