以後、お見知りおきを。
今週の水曜夕刊popstyle、旬の方を取り上げるコーナー「ALL ABOUT」はなんと、東京ディズニーシーの人気キャラクターダッフィーです!
私事ですが昨年度私は育児休暇を取っておりまして。
今年4月に職場復帰しpopstyle班に配置が決まったとき、
「旬の人」としてまず頭に浮かんだのが、「ダッフィー」でした。
「人?」かどうかはさておき、先日取り上げたのは「東京スカイツリー」、すでに生き物でもありません。
どんどん許容度が広がっている「ALL ABOUT」!ダッフィー編、お楽しみください。
ブログでは紙面に収まりきらなかったこぼれ話や写真も掲載しています。
そして、「イマ推しっ!」はアイシングクッキーを駆使するアーティスト夏山孟浩さん!
色鮮やかなクッキーはセンス抜群です。
月1連載の「金子哲雄の買い時予報」、今月は何を買うべきか?
主婦である私も気になるところであります。
ダッフィー(そのころの名前はディズニーベア)は2004年からキャラクターグリーティングを始めたそうですが、
私もダッフィーを知るようになったのは割とここ数年のことです。
現在5歳となる長女と数年前、東京ディズニーランドへ行ったときのこと。
かわいらしいクマのぬいぐるみを抱えたゲスト(来園者を東京ディズニーリゾートではこう呼びます)の方々をたくさん見掛け、
「すごくかわいいが、あれは何だろう」と思ったのでした。
そこで、キャスト(従業員のことです)の方に「どこに売ってますか?」と尋ねると、
「東京ディズニーランドでは売ってません。東京ディズニーシーに売ってます」との回答が!(現在は東京ディズニーランド前のショップ「ボン・ヴォヤージュ」でも販売)
はい、ダッフィーをめぐってありがちなお約束のやりとりであります!
今回も「ダッフィー」を取り上げると決定したとき、多くの上司から「ディズニーシーにしかいないの?」等基礎的な質問を受けました。
ダッフィーに会いたかったら東京ディズニーシーに行きましょう!
今回の取材は春のイベント「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」が始まって間もないころに行われました。
ミニショーのほか、ダッフィーと写真を撮ったり触れ合ったりできる「グリーティング」施設でも撮影を行いました。
ダッフィーはお尻にミッキーマークがあるのがかわいいので、お尻のミッキーマークを見せるダッフィーの絵も押さえたいと思いました。しかし、お尻だけでは愛想がないような気がしました。
そこで、「見返り美人」ならぬ「見返りダッフィー」的構図をダッフィーにお願いしてみました。
ダッフィーはがんばりやさんなので、トライしてくれました。
「うぐぐぐ」とウエストをひねろうとするダッフィー…
が、しかし、
大きなおなかがジャマをして振り返ることができず…「見返りダッフィー」の写真は撮れませんでした。
ごめんよ…ダッフィー。無茶ぶりだったね。
ちょっとへこんでいるダッフィーに「大丈夫、大丈夫だよダッフィー、ありがとう」と声をかけると
再び元気に手を振ってくれました!
ダッフィーには悪いけど、何とかポーズを決めようとするダッフィー、とてもかわいくて忘れられません!
期間限定のダッフィーぬいぐるみ(高さ24・5センチ)を5人にプレゼント。応募はこちらをクリックしてください。紙面掲載のキーワードが必要です。6月10日(日)が締め切りです。
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