ALL ABOUTは吉本新喜劇座長・小籔千豊!封印していた「顔芸」も7連発!

 どImg_1740うも、濡れネズミダイエッター、(森ゾー)です。GWはみなさん、いかがお過ごしでしたか?私は6日、銀座の街を(仕事で)歩いていたら、ゲリラ豪雨っぽい夕立ちに見舞われ、一瞬でずぶぬれになりました。気を取り直して連休明けも淡々と仕事しております。

さて、今週のALL ABOUTは吉本新喜劇座長・小籔千豊(こやぶ・かずとよ)さんが登場します。紙面画像を遠目に見ても分かるように、小籔さんの味のある細長い顔が、いろんな面白い顔に「七変化」していきます。ぜひとも紙面でお確かめ下さい。

★東京進出の真の狙いとは・・・・?

 小籔さんは最近、本拠地の大阪だけでなく、東京のテレビ局にも積極的に出演されており、もはや全国区の顔です。記事では、「大阪のオモロイ子供」だった小籔さんが芸人を志し、挫折を味わいつつも「吉本新喜劇」というフィールドで頭角を現し、芸人として確固たる地位を築くまでの半生を振り返ります。そして、「BSスカパー!」と「NHK・Eテレ」という両極端な放送局でいずれもレギュラー司会を務めている「芸の幅の広さ」にも着目しました。記事を読めばきっと、小籔千豊という芸人がどういう意思を持って仕事を続けているのかが分かるはずです。キーワードは「みなさんのおかげ」になるでしょうか。ここ数年で東京進出を果たした理由についても、率直に語ってくれました。

★「顔芸七変化」は必見です!

 そして特集の中でも特に必見なのは、小籔さんの「顔芸」写真。これまで、「めちゃ×2イケてるッ」(フジテレビ系)の「笑わず嫌い王決定戦」など、わずかな例外を除いてめったに見られなかった小籔さんの顔芸を一挙、7パターンも掲載しております。柔軟な顔の筋肉を駆使して、ジム・キャリーも顔負けの見事な「オモロイ顔」を次々に披露していただきました。特に、小籔さんは「大阪のオバハン」への観察眼と再現力が鋭いことがわかる紙面になっています。

★他のコンテンツも愛情だらけ!

 「イマ推しっ」では、世界的なボードゲーム「バックギャモン」について、(市)編集長が懇切丁寧に人気の理由を説明しています。さらに紙面右上では、タワーレコード・嶺脇育夫社長による連載「NO MUSIC, NO IDOL.」の2回目をドーンと掲載。嶺脇社長の「ハロプロ好き」が全開の内容で、アイドルを本気で応援している人の文章とは、こういうものなんだなー、というのが心から納得できる「愛情てんこもり」のコラムになっています。

 また、「SCENE」では、私、(森ゾー)が昨年12月に紹介した「全国行脚の歌うたい」、竹原ピストルさんの最新アルバム「ROOTE to ROOTS」のレビューを執筆しました。その魅力について詳しくは記事を読んでほしいのですが、個人的に非常にお勧めな1枚です。

 連載2回目となった霜田あゆ美さんのマンガ「水よう日の花子さん」も、読んでいるだけで癒やされるほのぼのした絵のタッチ。はやくもポップスタイルのオアシス的存在になっています。

 【プレゼント】

 小籔さんの「顔芸」の一つ、「オモロイ顔のオバハン」の写真をサイン入りで、「BSスカパー!」の「BAZOOKA!!!」のステッカーもセットにして5人にプレゼントいたします。応募はこちらをクリックしてください。紙面掲載のキーワードが必要です。5月13日(日)が締め切りです。

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